ドエムハザード―1
1、少将坂村:空手の使い手
俺様の名は坂村だ。
今まで何百というヤツらをボコってきたが……女をボコるってのは初めてだな!
可愛そうだが手加減はしねえ、サクっとボコって試合終了だぜ!
俺は目の前のまぬけそうなビッチに声を掛けた。

「待たせたな!まさかノコノコこんな所まで来るたあ、まじでバカなビッチだぜ!」
「……何いきなり?あ~ハイハイ、あんたもボコって欲しいわけ?……ほんと、次から次に沸くよね。雑魚って」
「……はあっ?」
「まぬけそうな面。いかにも噛ませ犬ってカンジだよね、あんた」
「」
「ほら、早く来なよ……ボコボコにして、私の靴の裏でも舐めさせてあげる。」
ペロリ、と舌舐めずりする京香。
「……んだとこらあああああああああくぁwせdrftgyふじこおおおおお!!!!!!!!!!!」
俺は速攻で飛び掛り、足のバネを使い懐にもぐりこんだ。
もうどうなってもしらねえからな!
一気に距離を詰め、顎に一撃必殺の拳を突き出す……!死ねクソ女あああ!
「ふふっ……ちょっと煽ったらこれだからね……男ってタンジュン」
女が冷めた笑いを浮かべた。
俺は目を逸らさなかったはずだ……
にも関わらず、目の前の女は、確実に瞬間移動した。
消えた……
この速さ、人間業じゃない……!
「なっ……!」
「ふっ!」
ミニスカート。
俺の顔面目掛けて、女の脚。
すらっとしてて……ニーソとのコントラストが、エロい……
ドゴオッ!!

「~~~っ!」
すさまじい衝撃と、そして視界を真っ白なフラッシュが襲った。
空が回って、立ちくらみのようにぼやける……
あれ……?
身体が、地面の上に仰向けで転がっていた。
なにがなんだかわからない……や、やられたのか?
ドスッ!
「おええ……っ!」
「あははっ♪見た目通り、マジで弱いんだね、あんた」
ドスッ!ドゴォッ!
女の脚が、思い切り俺の鳩尾を踏みしめた。
くらくらする頭の中で、女の憎たらしい脚……白と黒のエロい脚だけが目に映った。
「ぐぅっ……てめえっ……!!」
短いスカートの下で、下着が見え隠れしてやがる。舐めやがって……!
「でかい図体して、つくづく私みたいな女子にボコられるのが好きだよね、キミ達って。男ってみんなマゾなわけ?」
女のか細い脚が、ぐりぐりと踏みしめる。
足裏で、俺のことを、まるで……まるで、虫けらみたいに……!
「ほ~らっどうしたの?もう降参?」
黒光りする革靴を、挑発するように揺さぶりながら問い詰める京香。
「ほれっほれ♪」
「……っ!!」
殺してやる……!!

カッと頭に血が上るのを感じる前に、勝手に身体が動いた。
脚を払うと、サッと横に転がり距離をとる。
後ろ手に宙を掻いて、片足を軸に回し蹴りを即座に放つ。
―ー―獲った……っ!
後頭部を確実に、薙ぐ!!
相手を女子中学生とも思わぬ、容赦の無い蹴り。
回転しつつ、しかし俺の脚は虚空を切った。
「なっ……に……!」
女は放たれた攻撃をかいくぐると、俺と同じ動きで回し蹴りを仕掛けてきた。
……くっ!だがこの距離だ、当たるわけが……
なんとか目線の端に、形を変えて迫る脚を捉える。
「っ?!」
女の足首が、クンッと曲がる。
しなったつま先が、届くはずのない俺の横腹に、蛇のように伸びる……
スローモーションのように、女の細い足首が、グサリ、と音を立て突き刺さる。
「……くかあぁっ!」

ズズッ、という鈍い音が脳内に響くと、空気が肺からすべて抜け出た。
なんて重さ……!
こんな蹴り、女が出来る訳が無え……!ありえねえだろ……っ
くそ、動けんっ……!!
「はい、終わりだね」
もがく俺の頭上から女の声が聞こえる。
「ぷっ……マジで雑魚じゃん」
京香はだらしなく這いつくばった俺の襟首をつかむと、上に引っ張り上げた。
ぶらり、と難なく宙吊りにされる俺の身体。
「年下の女の子に力でも勝てないって、恥ずかしくないの?ほれ♪」
パシっパシっ!
京香はニヤつきながら、痛みに引きつる俺の顔を、手の甲で打つ。
捕らえた獲物をいたぶる様に、何度も、何度も。
「あはは、なにその悔しそうな顔!必死すぎなんだけど」
憎たらしいほど可愛らしい顔が間近に迫り、俺を見下げてくる……
光を反射し揺れる長髪の中に、完全に敗北者をながめる目。
それはもはや、哀れみすら含んでいた。
「ミジメだよね?相手にすらならないと思ってた女の子相手に、ブザマに脚で蹴りとばされて一撃♪」
「一回りも小さな女子に、まさかこんな風にあっけなく負けちゃうなんて。想像もしなかったよね?」
「ううっ……!!」
思わず目線を逸らせてしまう。
「さっきの回し蹴りなんてキレが全くないし。もしかしてスカートの中、気になってたんじゃないの?あはは♪」
スカートをパタパタと扇いで見せる京香。
その時……心の隅で、これで決着がついた事に気づいてしまった。
今の俺なんて……狐に追い回されるウサギ以下だ……
「パンツが見たいなら、初めから土下座でもして頼んでくれればいいのに♪」
だが……これで終われるわけ、ねえ―――!
「……っりゃああああああ!!!」
宙吊りにされたまま、俺は女の顔面に頭突きをかました。
「わわっ!」
ボスッ!!
「むぐっ!?」

だが……重心が定まらず、俺の頭は女の胸に思い切り突っ込んでしまった。
「もう……なに?あんた、ヘンタイなんじゃないの?」
事態に気づき、とっさに離れようと暴れる。
「……もがっ!?」
フワッ……
甘ったるい香りが、胸の間から漂ってくる。
視界がピンクに染まり、とろけたようになってしまった。
「ふふっ……」
ガシィッ!
京香は、一瞬動きが止まった俺の両手首をつかみ、逃げられないよう動きを封じる。
「んうう(放せえ)……」
胸に挟まったままの俺の顔は、どんなに緩んでいただろう。
思考がだんだんと、桃色の霞に溶けていった。
「あ~あ、大人しくなっちゃった」
柔らかく顔を包む胸の感触。
「ココの匂い嗅ぐと、男子はみ~んな動かなくなっちゃうんだよね……」
おっぱいの谷間の匂いを吸うと、猛烈な性欲が沸き上がってきた。
「あは♪なんか赤ちゃんみたいで恥ずかしいね。本当に男って、女がいないとダメな劣等動物♪」
「ぁ……ぁ……」
そう言うと京香は、俺の股ぐらに脚をすっ、と差し入れてきた。
そのままの姿勢で、俺の身体全体は京香の片脚の上に寝そべってしまう形になる。
「さっきまで、あんなに暴れてたのに。もう反抗しなくていいんですかぁ~?」
そう言いながらも、胸を反らせ、乳の匂いを吸い込ませてくる京香。
「んへぇぇ……」
イヤラシイ匂いに脳髄が痺れて……俺は一体どうなっちまったんだろう?
甘えたい……
くそっ……意味わかんねえっ……!
俺を負かせた、憎い女相手なのに……
スリスリと、無意識のうちに差し込まれた少女の脚に、股間を擦りつけながら―――
ピンクの快楽に包まれて、俺はよだれを垂らし、悦に入っていた。
「自警団の暴れ馬も、おっぱいでカ~ンタンに手懐けられちゃったね♪ほらほらっ!」
ドスッ、ドスゥッ!
「んっ、んぐうっ!」

京香が脚先を上下にポンポン蹴り上げる。
同時に、俺の股間も京香のすねに蹴りあげられ、痛みに呻き声が漏れてしまう。
「ほらほ~ら、金玉リフティングですよ~♪」
ドスッ、ドスッ!
「やっ!あう~っ」
「嫌なの?蹴るの止めて欲しい?……そうだよね~、男のシンボルだもんね」
ドスッ、ドスッ
「私みたいな年下の女子に、色気で呑まれて、ちんちんボール扱い♪」
ドスッ、ドスッ
「悔しい?悔しいよね?ふふっ……」
「でもおっぱいの匂い嗅いでると、そんな刺激でも感じてイっちゃうんだよねっサイコー♪」
「ううっ……うあぁ~っ!」
いいように、か細い白脚に跳ね上げられる俺の身体。
しかも相手は年端もいかない女子中学生だ。
だがしかし、制服姿の少女の足先ひとつで……
自警団の幾千練磨の武術家は、為す術もなく踊らされていた。
「ほら、ほら♪年下の女子に負けた上に、蹴られてズボンの中で射精♪」
ドスッ、ドスッ!
「下半身が痺れちゃって……もう降参でしょ?ほら、バンザ~イ♪あはははっ」
「あっ、あっ♪ううう~っ!」
「鳴き声きもち悪っ……ほら、いいから精子漏らしてっ」
ドスッ、ドスッ!
「おっぱいに捕まって、だらしな~~~く赤ちゃんお漏らし♪うりうりっ」
ドスッ!ドスゥッ!!
「ほら、ほら、ほらっ!漏らせっ!負け犬!」
「あっ!あああ~、あっ、ああっ~~!」
ドゴオォッ!!
京香が思い切り脚を蹴り上げると、俺の身体は宙に舞った。

ドクッドクッドクッ……
「おおっ、おっ~……」
ひっくり返りながら、ペニスの奥から漏れでてくる精液を止めることはできず。
白目を剥いて、俺はズボンに盛大に染みを作った……
:
「は~い、お洋服脱ぎ脱ぎしましょうね~?」
「や、やめっ……」
カチャカチャとベルトが慣れた手つきで外され、スルリとパンツが脱がされていく。
抵抗する間も与えられず、俺は生まれたままの姿にされた。
「きたなっ!漏らしすぎでしょ~コレ」
「あっ、あっ!」
足先で、ペニスの先がツンツンと蹴られる。
「うがあっ~!!」
「はい捕まえた~♪」

京香が突然、ぎゅっ、と革靴でペニスを踏みしめる。
体重をかけられたペニスが、靴底でぐにゃりと変形した。
「うわ~泥だらけになっちゃうね、これ」
「やめろ、やめてくれ……」
精液と泥で、ぐちゃぐちゃになったペニスを踏みにじる京香。
「とか言いつつ、しっかり硬くなってるんですけど?」
ぐりぐりっ……!
「ひぃんっ!」
「あはは、なにその声!きも~い♪」
「簡単だよね~男の世話って。靴で踏み踏みされても気持ちよくて、喜んじゃうんだもんねっ?」
「よせ、やめろお……!」
「ペダルを踏むと……精液がトロッと出ちゃいま~す♪ほらっ」
ぐりいいっ……!
「あっあああっ~!」
「あ、亀頭が張ってきた。汚~い負け犬ペニス、また爆発しちゃうのかな?ん?」
「やめて……」
「は?やめるわけないじゃん、バーカ。あんたみたいな物知らずは、女の子の脚でイっちゃうのがお似合いなの」
「ぐっ……あおお~っ!」
「泥まみれの、ばっちい雑種犬ちんぽ。足裏で、こ~んな風に♪」
ぐりっ、ぐりいっ……
「飼い犬の靴に、ちんちん擦り付けて……マーキングしないとね?」
「うう、あっ!あああ~っ!」
「自分で腰動かしてっ私の靴と交尾するの……あははははっ♪そうそう、いい子だね~♪」
「ほら、漏らすよ?靴に踏んづけられたまま、どぴゅっどぴゅって♪」
「おっ、おっ……おああああっ~~~!!!」
「はい、発射~♪」
「~~~~~っ!!!」

どぷっどぷっどぷっ……
体重を掛けられたつま先を押し返さんばかりの勢いで、脈動を始めるペニス。
その途端、視界が布のようなもので覆われ、まっくらになった。
フワリ……といやらしい香りが胸一杯に広がる。
頭に当たる膨らみ……これは胸なのか?制服の中に頭が突っ込まれている?
と同時に、両足を抱え上げられ……まるで赤ん坊が小便をさせられるような体制にさせられる。
屈辱的な格好をさせられているのに、射精は収まる気配をみせなかった。
「ほ~ら皆さん、汚いちんぽがビクンビクンしてますよ~♪」
京香が何かに見せびらかすように、高々と俺を抱え上げる。
「はい、このままおしっこも漏らしま~す♪」
「っ……!」
京香が声高に宣言すると、俺の腰をゆさゆさと強く揺すり始める。
「ちんちんフリフリ~♪なっさけな~い」
残った精液がピピッ、と雫を垂らす。
放尿を促すように、下半身がシェイクされる。
濃厚な香りを吸い続け……背筋がじ~んと痺れてきた……
「ほら、もっとおっぱいに甘えて?うんうん、いい匂いがするね~」
花の蜜に誘われる蜂のように、ふらりと胸の谷間に吸い寄せられる。
いつの間にか……夢中で乳房にすがって、鼻をくっつけて、肺一杯に匂いを吸い込んで……
「力を抜いて……男子はおっぱいには敵わないの……」
「あぁぁ~……」
いい匂い……
「みんないい子になっちゃう……おっぱいの前では赤ちゃんになっちゃう……」
ゆさっゆさっ……
「赤ちゃんになるんですよ……甘えん坊さんになりなさい……」
「あ~~~……」
「ママの前では、おしっこがでちゃう……ガマンできないの……」
ゆさっゆさっゆさっ……
「ほら、おしっこシーシーしなさい……?ママが、見ててあげますからね~」
「う、う~っ……!」
腰が抜けたように、じんわり暖かくなってくる……
「出まちゅよ……もうおしっこ、出ちゃいまちゅよ~……」
力が全く入らない……
すると突如、糸が切れたかのように―――
チョロチョロチョロ……
「はい、一丁あがり~!うわ、ほんとに漏れてるし、しかも大量♪」
―――無意識に、尿が漏れていた。
女の細腕につるしあげられ、無様に尿を噴き出す……
「どんだけ溜めてたの~?うっわ……マジ恥ずかしいね、コレ」
牙を抜かれた狂犬は、もはや成す術も無く……
「これしてあげたらみ~んな漏らすもんね、男って。ホント同じ反応で、面白~い♪」
目には光を灯さない……完全に少女の人形と化したものへ成り下がっていた。
:
ビデオカメラで一部始終を撮影されていたと彼が知ったのは、それからさらに三日後のことだった。
坂村は、見知らぬ差出人から一通のメールを受け取った。
メールに添付された動画ファイルには……自分が惚け顔で、あどけなさの残る女子生徒に蹂躙される、あられもない姿が映っていた。
メールには、とある指示がしてあった。
動画を人質にされ、坂村は自警団を抜けた。
そして彼は、新たに部隊に迎え入れられた―――
京香の率いる、歩兵部隊として。
だが、敗北を知った彼の拳は……二度と返り血に染まることは無かったという。
………………
…………
……
なんすかこれえええ!なんっすかセンパイこれは!
ドM御用達ゲーじゃないすか!ヤダー!!逆にボコられてるんすけど!
え、勃起?しないよ!全然しないよ(震えg)
でも、なんか……
こういうのも、いいかも……ゴクリ
YOU LOSE

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