JSカテキョ
「きいてきいてセンセー!こないだやっと、ガッコーのテスト全教科満点達成したんだよ!」
「ほぉーそりゃよかった」
「えーなにそれ、反応うっすー!」
「いやだってさぁ、俺らの小●生のころなんて――」
今年の春から、俺はこの若干生意気かつちょっと抜けたところのある小●6年生、カオリちゃんの家庭教師をやっている。
遊ぶ金ほしさにカテキョのバイトを申し込んだら、なぜか男子ではなく、こんな可愛い女子を担当することになる羽目に。
最近の親というのは一体なにを考えているんだろうか?
いや、さすがにこの歳の子相手に邪なことを、なんて考えるやつなんていないのか……
もしかすると、俺の真摯かつ礼節ある態度に信頼してくれたのやもしれん。
う~ん……ただ俺の意識のしすぎか?
……それにしても、大人になるほど年下とのジェネレーションギャップというものに過敏になるとはいえ――
こ~んなガキの頃から女って、こんななの?と驚いてしまうほど、俺の受け持ったカオリちゃんは発育がお盛んだった。
もっと俗悪な言い方をするならば――そう、エロかった。

顔は完全にお子さまで、リボンで結ったツインテールが似合うレベルなのにも拘わらず、ムチムチした太もも、二の腕、お椀型にふっくら突き出された二つの胸の膨らみ。
誰がどうみたって、完全に女として出来上がったイヤラシイ肉体。
背丈なんかも、小柄な俺と並び立つほどに伸びてきた……いや、そこまでは大きくなっていないと信じたい……が、まだ育ち盛りだから油断は禁物なのかもしれない。
……教え子の女子小●生にまで背を抜かれたなんてことがあったら、正直もう立ち直れない可能性がある。
しかも。夏場が近づいてきてからというもの、カオリちゃんはかなり肌の露出ぎみな服を着るようになった。
フリフリしたワンピの胸元から覗く、無防備にさらけ出された真っ白な肌、そして可愛らしい突起が見えた日にはもう……
いけないことだとは言え、どうしても意識してしまうのが男の性。
この危うげな若さ故の官能的な肉体を前にすれば、どんな男であろうともイチコロだろう。
それが無自覚に見せ付けられるなんて……まさに人間兵器そのものだ。
俺がガキの頃に、もしクラスにこんな女の子がいたら、さぞかし股間の反応をこらえるのが大変だっただろう。
いったい今の男子って、どんなふうに日々過ごしてるんだろうか?ヤダ、まさか不能――
「ちょっとセンセー?聞いてる?」
「あー」
「……やっぱ聞いてないしー」
「あぁ、すまんすまん……」
いつものように、週一の家庭教師の授業を務めていた、そのティータイム中。
今日のお嬢様は、チェックのミニスカートに、肩が露出した白い薄手のシャツ、黒のニーソックスといった出で立ち。
胸元のアクセントになったいかにも女の子っぽいリボンが、なんだかまぶしい。切ない。
いま流行りのアイドル集団でも意識してるんだろう、やたらヒラヒラした装飾と、布面積の少なさがあまりにも目に毒だ。
こんなハレンチな格好で普段学校に行ってるのかと思うと……いやぁ、いい仕事してらっしゃる。
「……ね。センセー?」
「んあー?」
「いじめってさぁ、どうだった?センセーがこどもだったときさー」
「は?……う~ん、いじめかあ~……いじめ、ねぇ……」
毎度のコトながら、この年頃の子の会話に合わせるのはツライ。
意味のわからんどうでもいいことでムダに悩むし、一方的に喋るし、テンション高いし……ま、多くは望むまい。
「いじめなんてたいそうなもん無かったぞ。というか、いじめという概念が無かったというか」
「ふ~ん」
「ちょっと軽い殴り合い程度ならあった気もするけど、あれもいじめっつうのかな――」
「ふえ?」
両手をイスについてこちらを伺うような体勢でいたカオリちゃんの顔に、クエスチョンマークがはっきりと浮かんだ。
……あ、胸チラしなくなった。くそっ
「ちがうちがう。ちんぽいじめのことだって」
「……は」
こんどはこちらがキョトンとする番だった。
ち、ちんぽいじめ……?
「センセーも、女子にちんぽいじめられて泣いたりしなかった?ウチのクラスの男子もね……」
コップのお茶をすすりながら、カオリちゃんはペラペラと愛想よく喋りだした。
……おいおい、冗談はよしてくれ。なんかカオリちゃんが一気に遠くに行ってしまったかのような――
いやいやいや、やっぱり俺の聞き間違い、か……?
「大体男子が悪いのにね。すぐ先生にチクって、ホントむかつく」
固まったままの俺を置いてけぼりにして、カオリちゃんは事も無げに愚痴を垂れる。
「こ~んな感じでパンツ見せてあげたら、すぐ勃起しちゃうくせにね?」
「え――」
信じられないことが起こった。
カオリちゃんが、無造作に――ほんとうに自然な感じで、座ったまま履いていたミニスカートをめくりあげた。
だらしなくパカッと開いた股の間からのぞく、薄ピンクの可愛らしい下着。
艶のある布地で出来たそれは、こんもり盛り上がった恥丘にぴったりと張り付いて、はっきりと割れ目が視認できるほどであった。
きゅっと締め付けられたほの白い太ももの、なんて柔らかそうな肌触り……
それは一度も触れた事が無い禁断の地に違いなかったが、俺は否応無くその感触を想像させられてしまった。
「大きくしたちんちん、無理やり触られただけですぐ泣いちゃうんだよ。超情けないよね~」
「……」
「センセー。話きいてる?」
「ぁ……はぁ……」
普段隠れている部分が露になるだけで、なぜこれほどまで眼をひきつけるのか。
自分でも理解しがたい衝動に駆られながら、そのムチムチとした魅惑的なVラインから目が離せない。
カオリちゃんの、小●生の生パンツ……!
あぁやばい、こんなじっと見たら……でももうすこし、もう少しだけ見ていたい……
そして出来ることなら、その太ももの間にむしゃぶりついて、柔らかなカオリちゃんの身体を堪能してみたい――
「……やっぱり。クラスの男子といっしょだ」
「――っ!?え、な、なに?えっ」
ドクンと胸を穿つ、カオリちゃんの射止めるような視線。
なお依然とスカートをめくってパンツを見せながら、こちらにそれを諭す言葉を投げかけさせない――
いったいなんなんだ、この得体の知れない威圧感は……
目の前を事態を飲み込めずにいるなか、カオリちゃんはほくそ笑みつつ、こちらの様子をじっとうかがっている。
たじろぐ俺を怪訝な眼で観察しながら、ついにカオリちゃんはその言葉を言い放った。
「センセー、勃起してるでしょ」
「なっ――……」
呼吸が止まった。
瞬時にカア、と自分の顔が赤くなっていくのがわかる。
「あのー……え、と」
教え子が見ている。言い訳できない。
壁にかかった時計の、カチ、カチ、カチという針の音だけが耳元でこだましていた。
「てか、パンツ見るまえから、私の胸とかガン見して何度も勃起してたよね」
「答え教えるフリして、私のおっぱいずう~っと見たりして。なに考えてんの?マジきもい」
反論しようとして――口をパクパクとさせ、そして結局、声を失った。
じっと大きな瞳に顔をのぞきこまれては、口答えすら許されない……相手はまだ小●生のだっていうのに。
これが、いつものあの無邪気なカオリちゃんなのか――
「あ~あ。センセーのことちょっとイイな、って前は思ってたのに……サイテー」
ニヤッと嫌味ったらしい笑みを浮かべながら、カオリちゃんは慌てふためく俺を無視し、ぐいっと顔をこちらに近づけてきた。
さらり、と繊細で美しい髪の束が少女の頬を流れていく。
いじわるそうに眼を細め、ボソリと耳元で囁いた。
「センセー、きっも~……」
「……ッ、い、いいかげんに――」
かすれた声で言いかけて、そして途端に動けなくなった。
「っ!?……ひゃああああぁぁっ!!」
「センセー、ちょっとうるさいですよぉ?」
カオリちゃんの不遜な態度を叱るまもなく――突如股間を襲った痛みにギョっと目を剥く。
咄嗟に下を見ると、少女の小さな手のひらが、ズボンの上から睾丸をペニスごとぎゅうぎゅうと思い切り握りしめていた。

「あ~~~っ!!い、痛っ……!痛いからっ、やめっ」
「ほら。ちょっと立ってみ?」
「ちょっと、引っ……!ひぃっ!ひあああぁぁ~……!!」
腹部を襲う、重い鈍痛。
睾丸を人質にとられた俺は、カオリちゃんが握った幼い手の動きに合わせてムリヤリ起立させられる。
脚を組んで、ふてぶてしくイスに座ったままのカオリちゃんの表情は、妖しげで、淫靡で……
「あ、あ、あ、ひ、引っ張らないでえぇぇ~……!!」
「……」
もはや先ほどとはまるっきり別の、一人の女に豹変していた。
「は~い、こっちこっち……きり~つ、きょうつけ、礼っ」
「あひっ、はあぁん、はうっ……!ちょ、おいっ!あっ」
「ぷっ……あはははっ♪なにその動き。だっさ~い」
自分の思うようにドタドタと身体を弄ばれる俺をみて、少女はうれしくてたまらないという風にみえた。
――そして年上の教師である俺の弱点を、まんまとその手中に収めてやったぞという満足の笑みにも。
「こうされると、男ってなんにも出来ないよね。てか、腕に勃起ちんぽ当たって、気持ち悪いんだけど」
「あ、あ、あ、痛いいっ!!痛いってえ!」
「こっち、ほら背中向けて。センセーのロリコンちんぽなんて目の前で見たくないし」
ボールでも持ち変えるように、俺の睾丸を逆の手で握りなおすと、ぐいっとおもむろに後ろを向かされる。
そうして俺は悪さでもやらかした生徒のように、少女の正面にぷりんと尻をむけさせられていた。
あまりにも乱暴かつ冷徹、それでいて手馴れたカオリちゃんの手の動きに翻弄されるがまま、頭の中に浮かぶ疑問符は増える一方で……
痛みによるストレスと、相手はふざけているんだという抑制の気持ちがぶつかりあうなか――俺の身体は勝手に少女の言葉に従っていた。
「お尻。もっとこっちにむ・け・て」
「う”うう……っ!?」
股の間から背面に玉を引っ張られ、つい反射的に爪先立ちになり、うつむいて腰をカクッとくの字に折り曲げてしまう。
今の俺はまるで他人にズボンを脱がせてくださいとでも言っているような、とても人には見せられない格好をさせられていた。
相手はほんの小●生の女の子だ。そして自分は、いい年した大人の家庭教師のはずだ。
一回りも年上の人間を馬鹿にして、弄ぶ――こんな子供など即叱り飛ばしてやらねばならない。ましてや教えを乞う教師の身体を……!
だというのに今の俺は、男最大の弱点を手中に取られ、その気まぐれな少女の命令に抗えずにいた。
「何してんだよおっ……い、いいかげん」
「はい、ごかいちょ~♪」
「やめ――っ!!」
かちゃかちゃ、とベルトが外される音がした……と思った次の瞬間には、既にパンツを下ろされ、下半身をヒヤっとした外気に晒していた。
その手際のよさに、やばいと感じるまもなく放り出されたペニス。
教師であるはずの男が、10代前半の色めく教え子の可愛らしい部屋で、一物を見せ付けている……!
「っ……!う、うぅ……!!」
意識しただけで、顔が熱を持ちカアっと火照っていく。
折り曲げた身体の前に隠れて、露出させられた包茎ペニスがぷらんと不安げに揺れた。
「どれどれ……さぁ、センセーのちんぽ、見てあげようね?」
「よせ……!いいからっ、あ、こらそれは……あうううぅぅうぅ~~っ!」
少女の細腕が背後から伸びてくると、きゅむっと遠慮なくペニスを握りこんだ。
制止も聞かず、腰を後ろから抱えるように柔らかな手のひらが竿を包み込み、たちどころにゾワゾワと快感が湧き上がる。
「――っ」
ブルブルブルッ……
未知の快感に背筋が跳ね、とっさに下を見る。
白くて小さな少女の手が睾丸を、そしてもう片方の手でペニスを拘束具のようにぎゅっと締め付けている――
「はぁ……あ、あぁ~~……っ」
たったそれだけの事実で、だが女性経験をもたない自分からすれば、射精の導火線に火をつけるのには十分だった。

「うわ~、ちっちゃ……黒ずんでキモイだけで、クラスの男子よりちっちゃいかもよ、これ」
「あ、あ、あっ……だ、だめだって……」
「皮ちょー余ってるね。うっわ、すご……カンゼンに赤ちゃんちんぽじゃん、センセーの」
カオリちゃんはそう忌憚のない感想を述べながら、指先でつまんだ俺のペニスをまじまじと眺めた。
吐息のかかりそうな距離に、肉棒の先端がピクン、と反応してしまう。
コンプレックスを残酷にえぐられ、顔を真っ赤にする俺。
それに対し、か細い少女の指はそれを狙っているかのように、くにくにっと包茎の皮を引っ張り、爪先にひっかけて弄ぶ。
「見てセンセー。きも~いちんぽ皮、びっよよ~ん♪」
「くうっ……!あぁぁ……はうぅぅぅ……」
馬鹿にされながら、その内容はまったく頭に入ってこない。
いつも見とれていた、可愛らしい少女の無垢な手のひら。
それが今や、俺の肉棒を包み込み、まるで粘土でもこねるかの如き気軽さでいじり回していた。
眼前で繰り広げられる光景がまだ信じられなくて、でも勝手に引きずり出される快感だけは、ぐんぐんと人の気も知らずに競りあがってきて――
「なにこれ~こんな皮ばっかじゃ、子供とかつくれないんじゃない?」
「は、おぉぉぉっ……そ、それはだからっ、まだ、勃ってないからっ」
「うそだ~、固くてビンビンじゃん」
「う、るさい……!いいから、離せって……」
「ん?手、離していいの?さっきからセンセー、すっごい腰ヘコヘコ~って動いてんじゃん。ちんぽもめっちゃ跳ねてるし」
「だから、とにかくやばいって……は、あっ、こんなこと、やばいんだってばぁ……!」
「……で?」
「は……はなしてぇ……」
「……」
嘘だった。
カオリちゃんの手の、吸い付くようにほのかに湿って、体温の高いせいかぬくもりの篭った感触。
そんな手のひらにニギニギと握られているだけで、今にも精液がドクドクと漏れてしまいそうなほどだった。
「はぁ、はぁ、はぁ……あっ!あぁんっ……」
「……」
――拒めない。
たかが小娘の戯れひとつで、身体を支えている膝がわななき、快楽に屈し始めんしていた。
俺はそんな現状を取り繕おうと、ごまかそうと、教師として声を絞り出した。
「こんなこと……あっ、してるってバレたら……あ、ひっ」
「……」
「か、カオリちゃんのお母さんも怒るし、だから、もう……」
「……やめてほしいならさぁ、このちんぽしぼめればいいじゃん。勃起してるってことは精液搾られたいってコトなんでしょ
?」
「いや、だからこれは勝手に――」
「ほら。マゾいちんぽこ鎮めてみろよ。ほら、ほらほらほらっ」
コスコス……シコシコシコ……!
「くふうぅぅっ!?……あ、あ、あ、ふああぁぁぁぁ~~……!」

急にカオリちゃんは背後からぎゅっと抱きつくと、そのまま小柄な俺の体を抱き上げる格好で持ち上げてしまった。
腰を突き上げられ、勃起したペニスが天を向いて前へ、無防備に投げ出されてしまう。
いまの自分の姿は、まるで保母さんに用を足させてもらう幼児のようだ――
「あ、イく、イっちゃうううぅぅぅ~~……」
どんな人間であろうと、男であれば一瞬で射精へ導かれる……そんな錯覚すら起こす巧みな手コキ。
腰がとろけ、待ち受ける射精の心地よさに、何も考えられなくなる――
そんなアホ面を晒してしまう俺を、カオリちゃんは見逃さなかった。
「~♪」
パッ……
「あっ!?あ、あうぅぅ……」
「は~い、いったん休憩~」
達しそうになった直前、把握しきっていたかのようなタイミングで肉棒から手が離れる。
目の前で快感をチラつかされ、少女のクスクスと笑う声も耳に入ろうとしない。
「なにがイっちゃうぅぅ~んよ、かっこわるい」
「あ……ぁ……」
「皮遊びくらいでなに漏らしそうになってんの?変態」
「ふ、ぐっ……!」
再びカオリちゃんは竿を握る指にぎゅうぎゅうと力を強く込めると、小刻みにペニス全体をリズミカルにしごきあげた。
突き出されて強調された肉棒の表面を、こじんまりとして滑らかな少女の手が、手首のスナップをきかせて大きなストロークを描く。
「うっ…あぁぁ…くっ、ふうっ……!」
くちゅっくちゅっ……しゅっしゅっしゅ……
背後から少女の温かな身体に包まれ、逃げ場なく暴れるペニスは、あっけなくも五本の指に捕獲され思うがままに輪姦されていた。
亀頭はパンパンに腫れあがり、もはや射精間近であることは誰の目にも容易にわかる。
だがそんなことはお構いなしというふうに、カオリちゃんの細くしなやかな指は、ペニスの皮を否応無く剥きおろし、慣れた手つきで牡欲を駆り立てていく。
「あはっ、やっぱこのカリの膨らんだトコが弱いんだ?ここ擦るたびに、腰引こうとしてヘコヘコなってるし」
「そんな、こと……!ふっ、ないっ、から!あっ、あっ」
「そんなこと、あ・る、よね?ちんぽの作りなんて、みんな一緒だもん」
「なっ……!」
被虐的な目つきの女が舌なめずりをする。
余裕を湛えた表情で、手の上で膨らんだペニスをこね、溢れ出ていくカウパーの雫を指ですくって弄ぶ。
はるかに年下の少女相手に、その的確な手さばきに翻弄されて俺はみじめに身を悶えさせていた。
「決まったトコを、決まった数コスってやれば、セーエキがでるんだよ。ゲームとかとおんなじ。ほれほれっ♪」
しゅっしゅっしゅ……ちゅこちゅこちゅこっ……!
ペニスをつまんだ三本の指が、包皮の上から小刻みに、竿と亀頭のくびれを猛烈に擦りあげる。
ためらいの無いつよい摩擦によって、本当に我慢の淵に追い立てられていってしまう――
「こんな適当にチンシコされても、お尻振って喘いじゃうんだから」
「あぁぁ~~ん……!だめだってぇ……う、うくっ……あ~!」
調子に乗った教え子に、ふざけるな、男を舐めるなよ、とでも強く言ってやりたかった。
だがあまりのツボを知り尽くしたテクニックのキモチよさに、理性は脆く崩れ去ろうとしていた。
足元もろくにおぼつかず、少女の指先がニチャリと亀頭を擦るたび、視界がチカチカと点滅する。
これじゃ、カオリちゃんの言ったとおり、マジでゲームと同類視されちゃうじゃないか……!
「あ゛~~、でる、でるうぅ……っ」
「はい、休憩」
「くそっ……ふぐうううっぅぅ…ん……っ」
またもや精液がそこまで上がってきた所でぱっ、と少女の手が離れていく。
ぎゅっと歯を食いしばり、傲慢な少女の指使いに踊らされまいと、なんとか懸命にペニスを襲う快感に耐える。
だが口から漏れる喘ぎ声をこらえることはできず、羞恥にまみれながら俺は顔を真っ赤にするしかない。
そんな俺をみて、カオリちゃんはニンマリと笑みをこぼした。
「ふふ……耐えてる耐えてる」
ぐちゅ、ぐちゅ、くちゅくちゅくちゅっ……
「あっ!やめて、やめてぇっ……あ~もぉ~、ひんっ!あはあああ~~ん!」
「――大体さ、先走りこ~んな撒き散らしといて、ヤメロ~なんて言う資格ないんじゃない、センセー」
「はあぁ……なんで、あっ!あっ、あ、あ、あぁぁ~……」
「ぷっ……♪情けない声。よだれ超垂れてるよ?センセー、マジきも~」
ぶちゅっ、ぶちゅっ、ちゅっ、ぶちゅうっ、くちゅうっ……!
棒切れか何かでも扱ってるような、乱雑なてさばき。
にも拘わらず少女の白く小さな手は、男ならば皆腰を跳ね上げて快感に打ち震えてしまう……そんな弱点を把握しきった動きでペニスを攻め立てた。
指先が独立した生き物のように、包茎の皮を亀頭から先端にかけて何度も何度も剥き下ろす。
「はぁっ!あ、あ、ああっ……あぁぁぁ~……」
魔性の手に与えられる快楽に、先ほどまで教師面をしていた俺は、そのたびに羞恥心も無くあえぎ声をあげてしまう。
「クスクス……なんでこんなにキモチイイの~?って思ってるんでしょ」
いじわるな低い声で笑う妖女。
普段とはまるで違う、あまりにギャップのある威圧的な声に、思わず身がすくむ。
「それはね、ふだんも男子いじめる時は……こうやってちんぽコスってあげるからだよ」
「……っ!」
ゾクッ……
カオリちゃんが、俺の耳元でこしょりと囁いた。
わざと吐息がかかるように、生暖かいサディスティックな声が耳から全身へゾゾゾ……と鳥肌を立たせる。
「ちんぽをね……こんな風に皮を指先でつまんで、ぎゅっぎゅって引っ張ってあげるの」
「最初はキレて大声で暴れるんだけど……ずっと続けてたら、だんだん大人しくなってきて……」
「ふっ、う、うぅっ……!?」
カオリちゃんのおや指と人差し指が、OKをあらわすリング状を形作った。
言葉通り、怒張したペニスの皮を無理やり二本の指ではさむと、ぐいっと引っ張り、指の腹でくりくりこね回す。
いたぶる様な指先での責めと、亀頭への甘い刺激……
先走りが潤滑油となり、ニチュニチュと指先の間で包皮の中の亀頭が摩擦され、卑猥な音を奏でた。
ぷちゅっ、ぷちゅぷちゅっ!ぷちゅっ!
「くっ……ううぅっ……!これっ、だめえぇぇぇ~~っ……!」
思わず腰が踊り、身もだえしてしまうほどの快感が、休むまもなく訪れる。
力の抜けた俺の身体を、カオリちゃんの豊満な体が後ろからがっしりと支えていた。
「そうそう。今のセンセーみたいに、モジモジしながら、顔真っ赤にして喘いじゃうの。あ~ん、あ~んって」
「んひぃっ!」
少女の唇が、耳たぶに触れた。
耳の穴から吹き込まれる、少女の甘い囁き声が、脳髄をトロトロに溶かしていく――
「女子みんなで一人の男子を囲んでね、射精するとこを動画とか写真で撮影しちゃうの。すごい笑われてるのに、ちんぽがキモチイイのがこらえられなくって、白目むいてヨガって、超かわいーんだよ」
「最後はね、ごめんなさ~いって泣きながら、腰ガクガクさせて射精しちゃうんだ」
「それが精通だった子なんて、そのキモチよさがヤミツキになっちゃって、もう二度と女子に逆らえなくなるの。当然だよね?女子みんなに見られながら、初めてをその手のなかで奪われちゃったんだもん」
くちゅくちゅくちゅくちゅっ……ぷちゅっ、ぷちゅっ、ぷちゅ……
「ふあ、あっ……あ、あぁぁっ……!!」
カオリちゃんの腕で、赤ん坊のように抱えられ、震えながら……俺の頭の中では、少女の紡ぐ言葉が情景となって広がっていった。
少女の言っていることは本当だ。俺は既にして家庭教師などではなかった。
俺は同級生であるカオリちゃんに制裁をうける、一人の男子生徒だった。
大人びた美しい少女を前にして、力ずくで裸に剥かれ、その性技と美貌に圧倒されて、思惑通りに精を放つ弱い男子。
恋も知らない純粋な少年のペニスが、同い年でありながら、心も体も成熟しきった異性相手に穢されていく。
「ひぃぃぃんっ!あ、あっ!うあぁあぁぁ~~……」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ……!
少女の手の牢獄に捕らえられたペニスからは、もう射精したかのような大量の先走りが溢れていた。
ねちっこい動きで、揉みこねるように小さな肉棒を容赦なくしごきたてる。
それに服従するかのように、射精の滾りがぐんぐんと上ってこようとしていた。
もうだめだ……!!
出ちゃう……こんな小さい娘に、手玉に取られてイかされてしまう……!
「大切な思い出が、いつも見下してた女子たちに、見世物として撮影されながら強制お漏らしさせられて……一生モノのトラウマに変わっちゃうの」
「センセーも……ふふっ」
「つっ……」
カオリちゃんが笑った。
耳のすぐそばまで、少女の端正な顔が寄ってくる。
甘いミルクの香り。熱い吐息。髪の毛のシャンプーの香り。心臓の鼓動が視界を揺らす。
全身の毛穴から、ブワッと汗が噴き出した。
「トラウマ、植えつけてあげる」
「――ッ!!」

どくっ、どぴゅううう~~っ!!どぷっ、どぷっ……!
身体の中心で、かつて味わったことの無い強烈な快感の花火がはじけた。
「ふごおぉぉぉぉっ!!んぐっ!っ~~~!!」
俺は息を殺しながら、幾度と無く押し寄せる射精の波に耐える。
どぷっ……どくっ、どくっ……!!
「~~っ!!んひいいいいぃぃいぃぃぃ~~っ!!!」
水鉄砲のように勢いよく飛び出た精液が、パタパタと清潔なフローリングの床を汚す。
「ぷっ……くく、出た出た♪」
その間も、少女の手は残さず搾りとろうと肉棒を上下し続ける。
学校の男子たちにも同じようにしているのだろうか、牛の乳搾りのように、射精の脈動に合わせて根元から亀頭へ指でつくった輪っかを狭めては雄汁を押し出す。
「ほら。全部出し切っちゃいなさい」
「あっ、あひっ……あぁぁぁぁ……」
「全部だすのよ……ぜぇんぶ、ね」
今まで絶頂の体験、それらすべてを年端の行かないこの少女によって塗り替えられてしまった――
そんな目も眩む強烈な快感を前にして、俺はその場にガクリと膝をついたのだった。
*****
「――それでね、ユキってばまた学級委員することになっちゃったんだよ。チョーウけるよね♪」
「ん……」
「また二学期もだ~て言ってさ、でも人望あるってことだからいいんジャン?って感じなんだけど」
「……」
「……センセー?聞いてる?」
後日、俺は再びカオリちゃんの部屋へやってきていた。
教え子の隣に縮こまって座る俺に、少女の他愛も無い言葉は届かない。
この部屋で、この少女のそばにいるだけで……パブロフの犬のように勃起が止まらず、身が蕩けるような快楽に襲われてしまうのだ。
たしか家庭教師をやっていたはずであったのに――もはや俺は、少女にものを教える立場ではなくなっていた。
「はぁ、しかたないなぁ……じゃあ今日も――」
「あっ」
イスから立ち上がり、舌なめずりするカオリちゃん。
あの日のようにドスのきいた低い声で、呆けた俺の耳元に口を近づける。
「ちんぽ。イかせてやろっか」
「……っ!」
ぱぁっと顔が明るくなったであろう俺をひきずって、カオリちゃんは姿見の前に俺を立たせた。
「それじゃ、ちんぽ出してごらん」
「は、はいっ……!」
カチャカチャ……と背中越しに少女の冷たい視線を感じながら、俺はイソイソと衣服をすべて脱ぎ去った。
するりと下着がずり落ちると、充血して脈打つペニスがピン、と立ち上がる。
「そうそう。このちっちゃ~い貧相なのが、センセーのおちんぽクンなんだよね」
「うっ……」
カオリちゃんが放り出された男根のそばにぐいっと顔を近づける。
鏡を通し、ニンマリと妖しげに笑う少女と目が合った。
「あぁ……ううっ……」
人を諌めるような鋭い視線が、つつ……と俺の身体をなぞるように下へ移動し、そして既に勃起しヒクつくペニスへと達する。
「ふふっ……ほぉら……マゾちんぽ、ガン見」
「あ、そ、そんな、見ないでぇ……あ、あぁぁぁっ……!」
ぴゅ……
カオリちゃんに、生でペニスを観察されている、視姦されている……その辛辣な視線だけで、ペニスが先走りを漏らしていた。
ポタリ、ポタリと亀頭からこぼれた透明な液が、糸を引いて床へと落ちる。
「あ~あ濡れ濡れだね、センセーのこれ。私の前にいるだけで、こんなふうになっちゃうんだ?」
「は、うぅぅ……」
「ふふ……弱ぁ~い。ちんぽ、弱いねぇ?こんな年下の娘が前に立っただけで、ガマン汁ポタポタ漏らしてる」
ねっとりとした口調で少女が囁くと、全身がゾワゾワと鳥肌が立つ。
両手をきょうつけの姿勢でふさがれたまま、幼い検査官に全裸を監察されていく。
「弱虫ちんぽが苦しいよぉ、イかせてよぉ~って、だだこねて泣いちゃうんだね。ふふっ……もう完全にちんちん躾けられちゃったんだ」
ふう~~……
「はうぅぅんっ……!あ、ふぁぁぁぁ~~……」
「クスクス……♪息吹きかけただけでイきそうじゃん。ちんぽパンッパンで崩壊寸前ってカンジ」
そうね、と言ってカオリちゃんは俺の股をぐいっと開かせた。
「――今日は男子が逆らってきたとき、どうやって黙らせるか、教えてあげる」
「……?」
カチャカチャ、と背後で物音がした。
「よっ……と」
やがてひんやりとした少女の手が、ガニ股になった俺の股関節に入り込み――そのままぐいっと体ごと宙に持ち上げてしまった。
「うわっ……!わわわっ」
「あはは、小●生の私に抱えられちゃったね。センセー、いま赤ちゃんみたいな格好してるよ?ほら」
「あっ……」
鏡に映っていたのは、開脚させられ、ペニスを曝け出されたみじめなポーズをとる俺。
そして、その後ろで意地悪く笑うカオリ先生だった。
少女のやわらかい肉体に包まれ、屈服し、身を預けきった俺の股の間で、いきりたった肉棒がそれを現すかの如くビクンビクンとおじぎをしていた。
「お尻に当たってるもの、わかる?」
確かめると、なにか固いモノがピタっと尻に当たっている――目を凝らして鏡を見、俺は戦慄した。
黒光りする筒状の、まるでペニスそっくりの形をした太い棒が、にゅっとカオリ先生の股から顔をのぞかせている。
少女が腰をうごかすたび、それは俺を犯さんばかりにスリスリと尻の割れ目に擦れた。
「そう……ペニスバンド。女の子に逆らう男子は、こうやって――……」
「ひっ……!!?うそ、む、むりむりぃ!!むりだよお~~!」
ミチミチ……と肉をえぐるような不快な音と痛み。
こんな太いものが、俺の肛門に、侵入しようと……!!
「だめええ~!むりいい~~~!!あ、はああぁぁぁ~~ん!!」
少女にもたれかかり、宙ぶらりんになっているため、もがこうとしても力が込められない。
足をバタバタとする俺をなだめるかのように、カオリ先生は俺を抱えたままぐぐっと前傾姿勢になり、そして――
「無理やり、犯すの……よっ!!」
ミチイイイイイイィィィ……ッ!!
「ひッ……やああああああぁぁぁあ~~!!」
腹をつきやぶったか、と錯覚をもたらすほどの激痛――
堪えきれず、気づけば悲鳴が喉をつんざいていた。
「処女喪失おめでと、セ・ン・セ♪」
「あ――がっ、ぁ……!!」
痛みで白く霞む視界。
暴力的にまで太く、黒々とした張り型が、深々と俺のアヌスに突き刺さっていた。

「あ、ひ、っあぁぁ……こ、こんなのお、やだあぁあああぁぁ~~……」
「……ほら、動くわよっ」
「だ、だめっ……お、おごおおぉぉ~~……!!んおっ、おっ!お゛お~~っ!!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ……!!
目の眩むような痛感に、身を捩じらせて逃げようとするものの、少女に抱きすくめられては逆らえない。
眼前の姿見では、一回りも年齢の低い少女に、容赦なく腰を振り立てられ鳴き叫ぶ男の痴態が映し出されていた。
「ひい゛んっ!!あ、があぁぁあぁああ~~……!!」
教え子の細腕に抱え込まれながら、肛門で責めを受け入れ、あられもなく涙と涎を垂れ流しにしてしまう。
「ふふふっ……♪そうそう。男子もみんな、今のセンセーみたいに泣いちゃうの」
「お゛っ、お゛、お゛お゛おっ~~!」
「こうやって、囲んでる女子にもよく見えるようにだっこして……何度も何度も犯しまくるのよっ」
少女がずん、ずんと腰をふるたび、ズブリと張り型が腸のなかに沈み込み、熱いうねりを生み出した。
テンポよく振られる腰使いにつられ、反射的にペニスがブンブンと前後に振り乱されてしまう。
「あ、ああ!あっ、あぁぁぁ~~~んっ」
「ん、ふふっ、大の大人がなんて声だしてんの?ほら、もっといい声で鳴きなさい」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ひぎっ……!!あ、もう……許してええ!!許してくださぁぁい」
「なに言ってんのよ。だんだん感じちゃってきてるクセ、にっ」
……パァンッ!!
「~~~~っ!!?」
ビクビクビク、と体中の筋肉がひきつって痙攣を起こす。
目の前が真っ白になり、多幸感がアヌスの奥からじわじわと湧き上がり、そして――
トロ……トロトロトロ……
「ふふっ、ビンゴ」
ペニスの尿道から熱い滾りが、蛇口をひねったときの水滴よろしくボタボタと溢れ出した。
「なにこれぇ……ああぁぁ~~……ふあぁぁぁぁぁあ……」
あまりの快感に、ぐったりと足の先まで力が抜け切り、少女の腕のなかでため息をついてしまう。
射精の絶頂感が絶え間なく続くような、そんな甘い快楽によって、俺は体の髄から骨抜きにされてしまったのだった。
「クスクス……♪男の弱点、み~っけ」
見上げると、満面の笑みでこちらを覗き込むカオリ先生の顔があった。
逆光のなかでみえる屈託のない笑顔に、不意に背筋がゾっとしてしまう。
「ここが、センセーの前立腺。射精のスイッチね」
「あ、ふわっ……ひゃいぃぃぃぃ……」
「男は女の子にここを犯されることで、本物の射精が味わえるってワケ」
「……だから身も心ふにゃふにゃになって、女の子に従順になっちゃう。わかった?」
とめどなく精子を垂れながしにしながら、はるか年下の少女に対し、甘えるような喘ぎをあん、あん、とこぼしながら――
「ほら、鏡のアンタ見てみなさい?すごい顔してるわよ」
「あぁぁん、あっ!う、うわあぁぁぁ……」
そこには鈍く光るディルドーによって、幼さの残る女の子に尻を貫かれ、ビクビクと身体を痙攣させる哀れな男の姿があった。
男は気づいたように顔を赤くさせ、イヤイヤと頭を振るが……
「ほらほらほらっ!何赤くなってんのよ」
「あああぁぁぁんっ、そこぉ、あぁぁ~~~ん!!」
腸内を小刻みに抉られる快感、ペニスを裏からダイレクトに刺激する快楽に羞恥心すら屈し、ついに自らを認めてしまう。
「……も、もっと……」
「あはっ♪とうとう言ったわね。なによ、やっぱクラスの男共となんにも変わんないじゃない」
ぐちゅっ!ぐちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!
「う゛ひいっ!?」
「逃げ場を失って結局マゾ化しちゃうのよ。もっと犯してぇ~ってね。言っとくけど、もうその負け癖は一生直らないわよ」
「ぐうぅぅぅ、あ、あっ、そんなぁぁ……!」
「一生、勃起したちんぽをブラ下げて」
ずちゅううううう……!
「ひっ!ひああぁぁぁぁぁあ~~っ!!」
「女の子に土下座して、お尻とちんぽを差し出しちゃう」
ずちゅっ!にちゅにちゅっ!
「あ~~~!あぁぁ、はぁぁぁぁ~ん!」
「男のプライドも、財産もすべて投げ打って、マゾ奴隷になる……そうでしょ?」
ぐりゅりゅ……ズパアアァァンッ!!
「あ~~~っ!?あへええええぇぇぇぇ~~♪」
どくっ、どくっ、どくっ……!!
★5’
「ふふ、白目剥いてあへえ~♪……下にいるママに聞こえちゃったかもね」
「――でもそれでもいいでしょう?もうアンタは、私の先生なんかじゃないんだから」
「あ、あ……あ……」
「アンタの性教育の先生は、この私。アンタはただちんぽおっ立てて、されるがまま精子飛ばしてればいいの」
「あ……」
「ほら、返事」
……パンッ!パンッ!パンッ!
「あぁぁ!!いま、だめえええ~~……んひいいいぃぃ!!!」
どくっ、どくっ、どくっ、どくっ、どくっ……
華奢な少女の腰使いに踊らされながら、男は繰り返し精液をペニスから吐き出させられる。
教え子だったその少女の肉の拘束のなかで、教育者ではなく、性奴隷として――
「ふふ……センセー、可愛い……♪」
「にゃあぁぁぁ……!あぁん……っ」
クラスメイトの男子の一員として、服従の烙印を肉体に押された男。
家庭教師をやめたその男は、今日もまた幼い少女の牢獄の中で嬌声をあげてしまうのだった。
スポンサーサイト

「ほぉーそりゃよかった」
「えーなにそれ、反応うっすー!」
「いやだってさぁ、俺らの小●生のころなんて――」
今年の春から、俺はこの若干生意気かつちょっと抜けたところのある小●6年生、カオリちゃんの家庭教師をやっている。
遊ぶ金ほしさにカテキョのバイトを申し込んだら、なぜか男子ではなく、こんな可愛い女子を担当することになる羽目に。
最近の親というのは一体なにを考えているんだろうか?
いや、さすがにこの歳の子相手に邪なことを、なんて考えるやつなんていないのか……
もしかすると、俺の真摯かつ礼節ある態度に信頼してくれたのやもしれん。
う~ん……ただ俺の意識のしすぎか?
……それにしても、大人になるほど年下とのジェネレーションギャップというものに過敏になるとはいえ――
こ~んなガキの頃から女って、こんななの?と驚いてしまうほど、俺の受け持ったカオリちゃんは発育がお盛んだった。
もっと俗悪な言い方をするならば――そう、エロかった。

顔は完全にお子さまで、リボンで結ったツインテールが似合うレベルなのにも拘わらず、ムチムチした太もも、二の腕、お椀型にふっくら突き出された二つの胸の膨らみ。
誰がどうみたって、完全に女として出来上がったイヤラシイ肉体。
背丈なんかも、小柄な俺と並び立つほどに伸びてきた……いや、そこまでは大きくなっていないと信じたい……が、まだ育ち盛りだから油断は禁物なのかもしれない。
……教え子の女子小●生にまで背を抜かれたなんてことがあったら、正直もう立ち直れない可能性がある。
しかも。夏場が近づいてきてからというもの、カオリちゃんはかなり肌の露出ぎみな服を着るようになった。
フリフリしたワンピの胸元から覗く、無防備にさらけ出された真っ白な肌、そして可愛らしい突起が見えた日にはもう……
いけないことだとは言え、どうしても意識してしまうのが男の性。
この危うげな若さ故の官能的な肉体を前にすれば、どんな男であろうともイチコロだろう。
それが無自覚に見せ付けられるなんて……まさに人間兵器そのものだ。
俺がガキの頃に、もしクラスにこんな女の子がいたら、さぞかし股間の反応をこらえるのが大変だっただろう。
いったい今の男子って、どんなふうに日々過ごしてるんだろうか?ヤダ、まさか不能――
「ちょっとセンセー?聞いてる?」
「あー」
「……やっぱ聞いてないしー」
「あぁ、すまんすまん……」
いつものように、週一の家庭教師の授業を務めていた、そのティータイム中。
今日のお嬢様は、チェックのミニスカートに、肩が露出した白い薄手のシャツ、黒のニーソックスといった出で立ち。
胸元のアクセントになったいかにも女の子っぽいリボンが、なんだかまぶしい。切ない。
いま流行りのアイドル集団でも意識してるんだろう、やたらヒラヒラした装飾と、布面積の少なさがあまりにも目に毒だ。
こんなハレンチな格好で普段学校に行ってるのかと思うと……いやぁ、いい仕事してらっしゃる。
「……ね。センセー?」
「んあー?」
「いじめってさぁ、どうだった?センセーがこどもだったときさー」
「は?……う~ん、いじめかあ~……いじめ、ねぇ……」
毎度のコトながら、この年頃の子の会話に合わせるのはツライ。
意味のわからんどうでもいいことでムダに悩むし、一方的に喋るし、テンション高いし……ま、多くは望むまい。
「いじめなんてたいそうなもん無かったぞ。というか、いじめという概念が無かったというか」
「ふ~ん」
「ちょっと軽い殴り合い程度ならあった気もするけど、あれもいじめっつうのかな――」
「ふえ?」
両手をイスについてこちらを伺うような体勢でいたカオリちゃんの顔に、クエスチョンマークがはっきりと浮かんだ。
……あ、胸チラしなくなった。くそっ
「ちがうちがう。ちんぽいじめのことだって」
「……は」
こんどはこちらがキョトンとする番だった。
ち、ちんぽいじめ……?
「センセーも、女子にちんぽいじめられて泣いたりしなかった?ウチのクラスの男子もね……」
コップのお茶をすすりながら、カオリちゃんはペラペラと愛想よく喋りだした。
……おいおい、冗談はよしてくれ。なんかカオリちゃんが一気に遠くに行ってしまったかのような――
いやいやいや、やっぱり俺の聞き間違い、か……?
「大体男子が悪いのにね。すぐ先生にチクって、ホントむかつく」
固まったままの俺を置いてけぼりにして、カオリちゃんは事も無げに愚痴を垂れる。
「こ~んな感じでパンツ見せてあげたら、すぐ勃起しちゃうくせにね?」
「え――」
信じられないことが起こった。
カオリちゃんが、無造作に――ほんとうに自然な感じで、座ったまま履いていたミニスカートをめくりあげた。
だらしなくパカッと開いた股の間からのぞく、薄ピンクの可愛らしい下着。
艶のある布地で出来たそれは、こんもり盛り上がった恥丘にぴったりと張り付いて、はっきりと割れ目が視認できるほどであった。
きゅっと締め付けられたほの白い太ももの、なんて柔らかそうな肌触り……
それは一度も触れた事が無い禁断の地に違いなかったが、俺は否応無くその感触を想像させられてしまった。
「大きくしたちんちん、無理やり触られただけですぐ泣いちゃうんだよ。超情けないよね~」
「……」
「センセー。話きいてる?」
「ぁ……はぁ……」
普段隠れている部分が露になるだけで、なぜこれほどまで眼をひきつけるのか。
自分でも理解しがたい衝動に駆られながら、そのムチムチとした魅惑的なVラインから目が離せない。
カオリちゃんの、小●生の生パンツ……!
あぁやばい、こんなじっと見たら……でももうすこし、もう少しだけ見ていたい……
そして出来ることなら、その太ももの間にむしゃぶりついて、柔らかなカオリちゃんの身体を堪能してみたい――
「……やっぱり。クラスの男子といっしょだ」
「――っ!?え、な、なに?えっ」
ドクンと胸を穿つ、カオリちゃんの射止めるような視線。
なお依然とスカートをめくってパンツを見せながら、こちらにそれを諭す言葉を投げかけさせない――
いったいなんなんだ、この得体の知れない威圧感は……
目の前を事態を飲み込めずにいるなか、カオリちゃんはほくそ笑みつつ、こちらの様子をじっとうかがっている。
たじろぐ俺を怪訝な眼で観察しながら、ついにカオリちゃんはその言葉を言い放った。
「センセー、勃起してるでしょ」
「なっ――……」
呼吸が止まった。
瞬時にカア、と自分の顔が赤くなっていくのがわかる。
「あのー……え、と」
教え子が見ている。言い訳できない。
壁にかかった時計の、カチ、カチ、カチという針の音だけが耳元でこだましていた。
「てか、パンツ見るまえから、私の胸とかガン見して何度も勃起してたよね」
「答え教えるフリして、私のおっぱいずう~っと見たりして。なに考えてんの?マジきもい」
反論しようとして――口をパクパクとさせ、そして結局、声を失った。
じっと大きな瞳に顔をのぞきこまれては、口答えすら許されない……相手はまだ小●生のだっていうのに。
これが、いつものあの無邪気なカオリちゃんなのか――
「あ~あ。センセーのことちょっとイイな、って前は思ってたのに……サイテー」
ニヤッと嫌味ったらしい笑みを浮かべながら、カオリちゃんは慌てふためく俺を無視し、ぐいっと顔をこちらに近づけてきた。
さらり、と繊細で美しい髪の束が少女の頬を流れていく。
いじわるそうに眼を細め、ボソリと耳元で囁いた。
「センセー、きっも~……」
「……ッ、い、いいかげんに――」
かすれた声で言いかけて、そして途端に動けなくなった。
「っ!?……ひゃああああぁぁっ!!」
「センセー、ちょっとうるさいですよぉ?」
カオリちゃんの不遜な態度を叱るまもなく――突如股間を襲った痛みにギョっと目を剥く。
咄嗟に下を見ると、少女の小さな手のひらが、ズボンの上から睾丸をペニスごとぎゅうぎゅうと思い切り握りしめていた。

「あ~~~っ!!い、痛っ……!痛いからっ、やめっ」
「ほら。ちょっと立ってみ?」
「ちょっと、引っ……!ひぃっ!ひあああぁぁ~……!!」
腹部を襲う、重い鈍痛。
睾丸を人質にとられた俺は、カオリちゃんが握った幼い手の動きに合わせてムリヤリ起立させられる。
脚を組んで、ふてぶてしくイスに座ったままのカオリちゃんの表情は、妖しげで、淫靡で……
「あ、あ、あ、ひ、引っ張らないでえぇぇ~……!!」
「……」
もはや先ほどとはまるっきり別の、一人の女に豹変していた。
「は~い、こっちこっち……きり~つ、きょうつけ、礼っ」
「あひっ、はあぁん、はうっ……!ちょ、おいっ!あっ」
「ぷっ……あはははっ♪なにその動き。だっさ~い」
自分の思うようにドタドタと身体を弄ばれる俺をみて、少女はうれしくてたまらないという風にみえた。
――そして年上の教師である俺の弱点を、まんまとその手中に収めてやったぞという満足の笑みにも。
「こうされると、男ってなんにも出来ないよね。てか、腕に勃起ちんぽ当たって、気持ち悪いんだけど」
「あ、あ、あ、痛いいっ!!痛いってえ!」
「こっち、ほら背中向けて。センセーのロリコンちんぽなんて目の前で見たくないし」
ボールでも持ち変えるように、俺の睾丸を逆の手で握りなおすと、ぐいっとおもむろに後ろを向かされる。
そうして俺は悪さでもやらかした生徒のように、少女の正面にぷりんと尻をむけさせられていた。
あまりにも乱暴かつ冷徹、それでいて手馴れたカオリちゃんの手の動きに翻弄されるがまま、頭の中に浮かぶ疑問符は増える一方で……
痛みによるストレスと、相手はふざけているんだという抑制の気持ちがぶつかりあうなか――俺の身体は勝手に少女の言葉に従っていた。
「お尻。もっとこっちにむ・け・て」
「う”うう……っ!?」
股の間から背面に玉を引っ張られ、つい反射的に爪先立ちになり、うつむいて腰をカクッとくの字に折り曲げてしまう。
今の俺はまるで他人にズボンを脱がせてくださいとでも言っているような、とても人には見せられない格好をさせられていた。
相手はほんの小●生の女の子だ。そして自分は、いい年した大人の家庭教師のはずだ。
一回りも年上の人間を馬鹿にして、弄ぶ――こんな子供など即叱り飛ばしてやらねばならない。ましてや教えを乞う教師の身体を……!
だというのに今の俺は、男最大の弱点を手中に取られ、その気まぐれな少女の命令に抗えずにいた。
「何してんだよおっ……い、いいかげん」
「はい、ごかいちょ~♪」
「やめ――っ!!」
かちゃかちゃ、とベルトが外される音がした……と思った次の瞬間には、既にパンツを下ろされ、下半身をヒヤっとした外気に晒していた。
その手際のよさに、やばいと感じるまもなく放り出されたペニス。
教師であるはずの男が、10代前半の色めく教え子の可愛らしい部屋で、一物を見せ付けている……!
「っ……!う、うぅ……!!」
意識しただけで、顔が熱を持ちカアっと火照っていく。
折り曲げた身体の前に隠れて、露出させられた包茎ペニスがぷらんと不安げに揺れた。
「どれどれ……さぁ、センセーのちんぽ、見てあげようね?」
「よせ……!いいからっ、あ、こらそれは……あうううぅぅうぅ~~っ!」
少女の細腕が背後から伸びてくると、きゅむっと遠慮なくペニスを握りこんだ。
制止も聞かず、腰を後ろから抱えるように柔らかな手のひらが竿を包み込み、たちどころにゾワゾワと快感が湧き上がる。
「――っ」
ブルブルブルッ……
未知の快感に背筋が跳ね、とっさに下を見る。
白くて小さな少女の手が睾丸を、そしてもう片方の手でペニスを拘束具のようにぎゅっと締め付けている――
「はぁ……あ、あぁ~~……っ」
たったそれだけの事実で、だが女性経験をもたない自分からすれば、射精の導火線に火をつけるのには十分だった。

「うわ~、ちっちゃ……黒ずんでキモイだけで、クラスの男子よりちっちゃいかもよ、これ」
「あ、あ、あっ……だ、だめだって……」
「皮ちょー余ってるね。うっわ、すご……カンゼンに赤ちゃんちんぽじゃん、センセーの」
カオリちゃんはそう忌憚のない感想を述べながら、指先でつまんだ俺のペニスをまじまじと眺めた。
吐息のかかりそうな距離に、肉棒の先端がピクン、と反応してしまう。
コンプレックスを残酷にえぐられ、顔を真っ赤にする俺。
それに対し、か細い少女の指はそれを狙っているかのように、くにくにっと包茎の皮を引っ張り、爪先にひっかけて弄ぶ。
「見てセンセー。きも~いちんぽ皮、びっよよ~ん♪」
「くうっ……!あぁぁ……はうぅぅぅ……」
馬鹿にされながら、その内容はまったく頭に入ってこない。
いつも見とれていた、可愛らしい少女の無垢な手のひら。
それが今や、俺の肉棒を包み込み、まるで粘土でもこねるかの如き気軽さでいじり回していた。
眼前で繰り広げられる光景がまだ信じられなくて、でも勝手に引きずり出される快感だけは、ぐんぐんと人の気も知らずに競りあがってきて――
「なにこれ~こんな皮ばっかじゃ、子供とかつくれないんじゃない?」
「は、おぉぉぉっ……そ、それはだからっ、まだ、勃ってないからっ」
「うそだ~、固くてビンビンじゃん」
「う、るさい……!いいから、離せって……」
「ん?手、離していいの?さっきからセンセー、すっごい腰ヘコヘコ~って動いてんじゃん。ちんぽもめっちゃ跳ねてるし」
「だから、とにかくやばいって……は、あっ、こんなこと、やばいんだってばぁ……!」
「……で?」
「は……はなしてぇ……」
「……」
嘘だった。
カオリちゃんの手の、吸い付くようにほのかに湿って、体温の高いせいかぬくもりの篭った感触。
そんな手のひらにニギニギと握られているだけで、今にも精液がドクドクと漏れてしまいそうなほどだった。
「はぁ、はぁ、はぁ……あっ!あぁんっ……」
「……」
――拒めない。
たかが小娘の戯れひとつで、身体を支えている膝がわななき、快楽に屈し始めんしていた。
俺はそんな現状を取り繕おうと、ごまかそうと、教師として声を絞り出した。
「こんなこと……あっ、してるってバレたら……あ、ひっ」
「……」
「か、カオリちゃんのお母さんも怒るし、だから、もう……」
「……やめてほしいならさぁ、このちんぽしぼめればいいじゃん。勃起してるってことは精液搾られたいってコトなんでしょ
?」
「いや、だからこれは勝手に――」
「ほら。マゾいちんぽこ鎮めてみろよ。ほら、ほらほらほらっ」
コスコス……シコシコシコ……!
「くふうぅぅっ!?……あ、あ、あ、ふああぁぁぁぁ~~……!」

急にカオリちゃんは背後からぎゅっと抱きつくと、そのまま小柄な俺の体を抱き上げる格好で持ち上げてしまった。
腰を突き上げられ、勃起したペニスが天を向いて前へ、無防備に投げ出されてしまう。
いまの自分の姿は、まるで保母さんに用を足させてもらう幼児のようだ――
「あ、イく、イっちゃうううぅぅぅ~~……」
どんな人間であろうと、男であれば一瞬で射精へ導かれる……そんな錯覚すら起こす巧みな手コキ。
腰がとろけ、待ち受ける射精の心地よさに、何も考えられなくなる――
そんなアホ面を晒してしまう俺を、カオリちゃんは見逃さなかった。
「~♪」
パッ……
「あっ!?あ、あうぅぅ……」
「は~い、いったん休憩~」
達しそうになった直前、把握しきっていたかのようなタイミングで肉棒から手が離れる。
目の前で快感をチラつかされ、少女のクスクスと笑う声も耳に入ろうとしない。
「なにがイっちゃうぅぅ~んよ、かっこわるい」
「あ……ぁ……」
「皮遊びくらいでなに漏らしそうになってんの?変態」
「ふ、ぐっ……!」
再びカオリちゃんは竿を握る指にぎゅうぎゅうと力を強く込めると、小刻みにペニス全体をリズミカルにしごきあげた。
突き出されて強調された肉棒の表面を、こじんまりとして滑らかな少女の手が、手首のスナップをきかせて大きなストロークを描く。
「うっ…あぁぁ…くっ、ふうっ……!」
くちゅっくちゅっ……しゅっしゅっしゅ……
背後から少女の温かな身体に包まれ、逃げ場なく暴れるペニスは、あっけなくも五本の指に捕獲され思うがままに輪姦されていた。
亀頭はパンパンに腫れあがり、もはや射精間近であることは誰の目にも容易にわかる。
だがそんなことはお構いなしというふうに、カオリちゃんの細くしなやかな指は、ペニスの皮を否応無く剥きおろし、慣れた手つきで牡欲を駆り立てていく。
「あはっ、やっぱこのカリの膨らんだトコが弱いんだ?ここ擦るたびに、腰引こうとしてヘコヘコなってるし」
「そんな、こと……!ふっ、ないっ、から!あっ、あっ」
「そんなこと、あ・る、よね?ちんぽの作りなんて、みんな一緒だもん」
「なっ……!」
被虐的な目つきの女が舌なめずりをする。
余裕を湛えた表情で、手の上で膨らんだペニスをこね、溢れ出ていくカウパーの雫を指ですくって弄ぶ。
はるかに年下の少女相手に、その的確な手さばきに翻弄されて俺はみじめに身を悶えさせていた。
「決まったトコを、決まった数コスってやれば、セーエキがでるんだよ。ゲームとかとおんなじ。ほれほれっ♪」
しゅっしゅっしゅ……ちゅこちゅこちゅこっ……!
ペニスをつまんだ三本の指が、包皮の上から小刻みに、竿と亀頭のくびれを猛烈に擦りあげる。
ためらいの無いつよい摩擦によって、本当に我慢の淵に追い立てられていってしまう――
「こんな適当にチンシコされても、お尻振って喘いじゃうんだから」
「あぁぁ~~ん……!だめだってぇ……う、うくっ……あ~!」
調子に乗った教え子に、ふざけるな、男を舐めるなよ、とでも強く言ってやりたかった。
だがあまりのツボを知り尽くしたテクニックのキモチよさに、理性は脆く崩れ去ろうとしていた。
足元もろくにおぼつかず、少女の指先がニチャリと亀頭を擦るたび、視界がチカチカと点滅する。
これじゃ、カオリちゃんの言ったとおり、マジでゲームと同類視されちゃうじゃないか……!
「あ゛~~、でる、でるうぅ……っ」
「はい、休憩」
「くそっ……ふぐうううっぅぅ…ん……っ」
またもや精液がそこまで上がってきた所でぱっ、と少女の手が離れていく。
ぎゅっと歯を食いしばり、傲慢な少女の指使いに踊らされまいと、なんとか懸命にペニスを襲う快感に耐える。
だが口から漏れる喘ぎ声をこらえることはできず、羞恥にまみれながら俺は顔を真っ赤にするしかない。
そんな俺をみて、カオリちゃんはニンマリと笑みをこぼした。
「ふふ……耐えてる耐えてる」
ぐちゅ、ぐちゅ、くちゅくちゅくちゅっ……
「あっ!やめて、やめてぇっ……あ~もぉ~、ひんっ!あはあああ~~ん!」
「――大体さ、先走りこ~んな撒き散らしといて、ヤメロ~なんて言う資格ないんじゃない、センセー」
「はあぁ……なんで、あっ!あっ、あ、あ、あぁぁ~……」
「ぷっ……♪情けない声。よだれ超垂れてるよ?センセー、マジきも~」
ぶちゅっ、ぶちゅっ、ちゅっ、ぶちゅうっ、くちゅうっ……!
棒切れか何かでも扱ってるような、乱雑なてさばき。
にも拘わらず少女の白く小さな手は、男ならば皆腰を跳ね上げて快感に打ち震えてしまう……そんな弱点を把握しきった動きでペニスを攻め立てた。
指先が独立した生き物のように、包茎の皮を亀頭から先端にかけて何度も何度も剥き下ろす。
「はぁっ!あ、あ、ああっ……あぁぁぁ~……」
魔性の手に与えられる快楽に、先ほどまで教師面をしていた俺は、そのたびに羞恥心も無くあえぎ声をあげてしまう。
「クスクス……なんでこんなにキモチイイの~?って思ってるんでしょ」
いじわるな低い声で笑う妖女。
普段とはまるで違う、あまりにギャップのある威圧的な声に、思わず身がすくむ。
「それはね、ふだんも男子いじめる時は……こうやってちんぽコスってあげるからだよ」
「……っ!」
ゾクッ……
カオリちゃんが、俺の耳元でこしょりと囁いた。
わざと吐息がかかるように、生暖かいサディスティックな声が耳から全身へゾゾゾ……と鳥肌を立たせる。
「ちんぽをね……こんな風に皮を指先でつまんで、ぎゅっぎゅって引っ張ってあげるの」
「最初はキレて大声で暴れるんだけど……ずっと続けてたら、だんだん大人しくなってきて……」
「ふっ、う、うぅっ……!?」
カオリちゃんのおや指と人差し指が、OKをあらわすリング状を形作った。
言葉通り、怒張したペニスの皮を無理やり二本の指ではさむと、ぐいっと引っ張り、指の腹でくりくりこね回す。
いたぶる様な指先での責めと、亀頭への甘い刺激……
先走りが潤滑油となり、ニチュニチュと指先の間で包皮の中の亀頭が摩擦され、卑猥な音を奏でた。
ぷちゅっ、ぷちゅぷちゅっ!ぷちゅっ!
「くっ……ううぅっ……!これっ、だめえぇぇぇ~~っ……!」
思わず腰が踊り、身もだえしてしまうほどの快感が、休むまもなく訪れる。
力の抜けた俺の身体を、カオリちゃんの豊満な体が後ろからがっしりと支えていた。
「そうそう。今のセンセーみたいに、モジモジしながら、顔真っ赤にして喘いじゃうの。あ~ん、あ~んって」
「んひぃっ!」
少女の唇が、耳たぶに触れた。
耳の穴から吹き込まれる、少女の甘い囁き声が、脳髄をトロトロに溶かしていく――
「女子みんなで一人の男子を囲んでね、射精するとこを動画とか写真で撮影しちゃうの。すごい笑われてるのに、ちんぽがキモチイイのがこらえられなくって、白目むいてヨガって、超かわいーんだよ」
「最後はね、ごめんなさ~いって泣きながら、腰ガクガクさせて射精しちゃうんだ」
「それが精通だった子なんて、そのキモチよさがヤミツキになっちゃって、もう二度と女子に逆らえなくなるの。当然だよね?女子みんなに見られながら、初めてをその手のなかで奪われちゃったんだもん」
くちゅくちゅくちゅくちゅっ……ぷちゅっ、ぷちゅっ、ぷちゅ……
「ふあ、あっ……あ、あぁぁっ……!!」
カオリちゃんの腕で、赤ん坊のように抱えられ、震えながら……俺の頭の中では、少女の紡ぐ言葉が情景となって広がっていった。
少女の言っていることは本当だ。俺は既にして家庭教師などではなかった。
俺は同級生であるカオリちゃんに制裁をうける、一人の男子生徒だった。
大人びた美しい少女を前にして、力ずくで裸に剥かれ、その性技と美貌に圧倒されて、思惑通りに精を放つ弱い男子。
恋も知らない純粋な少年のペニスが、同い年でありながら、心も体も成熟しきった異性相手に穢されていく。
「ひぃぃぃんっ!あ、あっ!うあぁあぁぁ~~……」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ……!
少女の手の牢獄に捕らえられたペニスからは、もう射精したかのような大量の先走りが溢れていた。
ねちっこい動きで、揉みこねるように小さな肉棒を容赦なくしごきたてる。
それに服従するかのように、射精の滾りがぐんぐんと上ってこようとしていた。
もうだめだ……!!
出ちゃう……こんな小さい娘に、手玉に取られてイかされてしまう……!
「大切な思い出が、いつも見下してた女子たちに、見世物として撮影されながら強制お漏らしさせられて……一生モノのトラウマに変わっちゃうの」
「センセーも……ふふっ」
「つっ……」
カオリちゃんが笑った。
耳のすぐそばまで、少女の端正な顔が寄ってくる。
甘いミルクの香り。熱い吐息。髪の毛のシャンプーの香り。心臓の鼓動が視界を揺らす。
全身の毛穴から、ブワッと汗が噴き出した。
「トラウマ、植えつけてあげる」
「――ッ!!」

どくっ、どぴゅううう~~っ!!どぷっ、どぷっ……!
身体の中心で、かつて味わったことの無い強烈な快感の花火がはじけた。
「ふごおぉぉぉぉっ!!んぐっ!っ~~~!!」
俺は息を殺しながら、幾度と無く押し寄せる射精の波に耐える。
どぷっ……どくっ、どくっ……!!
「~~っ!!んひいいいいぃぃいぃぃぃ~~っ!!!」
水鉄砲のように勢いよく飛び出た精液が、パタパタと清潔なフローリングの床を汚す。
「ぷっ……くく、出た出た♪」
その間も、少女の手は残さず搾りとろうと肉棒を上下し続ける。
学校の男子たちにも同じようにしているのだろうか、牛の乳搾りのように、射精の脈動に合わせて根元から亀頭へ指でつくった輪っかを狭めては雄汁を押し出す。
「ほら。全部出し切っちゃいなさい」
「あっ、あひっ……あぁぁぁぁ……」
「全部だすのよ……ぜぇんぶ、ね」
今まで絶頂の体験、それらすべてを年端の行かないこの少女によって塗り替えられてしまった――
そんな目も眩む強烈な快感を前にして、俺はその場にガクリと膝をついたのだった。
*****
「――それでね、ユキってばまた学級委員することになっちゃったんだよ。チョーウけるよね♪」
「ん……」
「また二学期もだ~て言ってさ、でも人望あるってことだからいいんジャン?って感じなんだけど」
「……」
「……センセー?聞いてる?」
後日、俺は再びカオリちゃんの部屋へやってきていた。
教え子の隣に縮こまって座る俺に、少女の他愛も無い言葉は届かない。
この部屋で、この少女のそばにいるだけで……パブロフの犬のように勃起が止まらず、身が蕩けるような快楽に襲われてしまうのだ。
たしか家庭教師をやっていたはずであったのに――もはや俺は、少女にものを教える立場ではなくなっていた。
「はぁ、しかたないなぁ……じゃあ今日も――」
「あっ」
イスから立ち上がり、舌なめずりするカオリちゃん。
あの日のようにドスのきいた低い声で、呆けた俺の耳元に口を近づける。
「ちんぽ。イかせてやろっか」
「……っ!」
ぱぁっと顔が明るくなったであろう俺をひきずって、カオリちゃんは姿見の前に俺を立たせた。
「それじゃ、ちんぽ出してごらん」
「は、はいっ……!」
カチャカチャ……と背中越しに少女の冷たい視線を感じながら、俺はイソイソと衣服をすべて脱ぎ去った。
するりと下着がずり落ちると、充血して脈打つペニスがピン、と立ち上がる。
「そうそう。このちっちゃ~い貧相なのが、センセーのおちんぽクンなんだよね」
「うっ……」
カオリちゃんが放り出された男根のそばにぐいっと顔を近づける。
鏡を通し、ニンマリと妖しげに笑う少女と目が合った。
「あぁ……ううっ……」
人を諌めるような鋭い視線が、つつ……と俺の身体をなぞるように下へ移動し、そして既に勃起しヒクつくペニスへと達する。
「ふふっ……ほぉら……マゾちんぽ、ガン見」
「あ、そ、そんな、見ないでぇ……あ、あぁぁぁっ……!」
ぴゅ……
カオリちゃんに、生でペニスを観察されている、視姦されている……その辛辣な視線だけで、ペニスが先走りを漏らしていた。
ポタリ、ポタリと亀頭からこぼれた透明な液が、糸を引いて床へと落ちる。
「あ~あ濡れ濡れだね、センセーのこれ。私の前にいるだけで、こんなふうになっちゃうんだ?」
「は、うぅぅ……」
「ふふ……弱ぁ~い。ちんぽ、弱いねぇ?こんな年下の娘が前に立っただけで、ガマン汁ポタポタ漏らしてる」
ねっとりとした口調で少女が囁くと、全身がゾワゾワと鳥肌が立つ。
両手をきょうつけの姿勢でふさがれたまま、幼い検査官に全裸を監察されていく。
「弱虫ちんぽが苦しいよぉ、イかせてよぉ~って、だだこねて泣いちゃうんだね。ふふっ……もう完全にちんちん躾けられちゃったんだ」
ふう~~……
「はうぅぅんっ……!あ、ふぁぁぁぁ~~……」
「クスクス……♪息吹きかけただけでイきそうじゃん。ちんぽパンッパンで崩壊寸前ってカンジ」
そうね、と言ってカオリちゃんは俺の股をぐいっと開かせた。
「――今日は男子が逆らってきたとき、どうやって黙らせるか、教えてあげる」
「……?」
カチャカチャ、と背後で物音がした。
「よっ……と」
やがてひんやりとした少女の手が、ガニ股になった俺の股関節に入り込み――そのままぐいっと体ごと宙に持ち上げてしまった。
「うわっ……!わわわっ」
「あはは、小●生の私に抱えられちゃったね。センセー、いま赤ちゃんみたいな格好してるよ?ほら」
「あっ……」
鏡に映っていたのは、開脚させられ、ペニスを曝け出されたみじめなポーズをとる俺。
そして、その後ろで意地悪く笑うカオリ先生だった。
少女のやわらかい肉体に包まれ、屈服し、身を預けきった俺の股の間で、いきりたった肉棒がそれを現すかの如くビクンビクンとおじぎをしていた。
「お尻に当たってるもの、わかる?」
確かめると、なにか固いモノがピタっと尻に当たっている――目を凝らして鏡を見、俺は戦慄した。
黒光りする筒状の、まるでペニスそっくりの形をした太い棒が、にゅっとカオリ先生の股から顔をのぞかせている。
少女が腰をうごかすたび、それは俺を犯さんばかりにスリスリと尻の割れ目に擦れた。
「そう……ペニスバンド。女の子に逆らう男子は、こうやって――……」
「ひっ……!!?うそ、む、むりむりぃ!!むりだよお~~!」
ミチミチ……と肉をえぐるような不快な音と痛み。
こんな太いものが、俺の肛門に、侵入しようと……!!
「だめええ~!むりいい~~~!!あ、はああぁぁぁ~~ん!!」
少女にもたれかかり、宙ぶらりんになっているため、もがこうとしても力が込められない。
足をバタバタとする俺をなだめるかのように、カオリ先生は俺を抱えたままぐぐっと前傾姿勢になり、そして――
「無理やり、犯すの……よっ!!」
ミチイイイイイイィィィ……ッ!!
「ひッ……やああああああぁぁぁあ~~!!」
腹をつきやぶったか、と錯覚をもたらすほどの激痛――
堪えきれず、気づけば悲鳴が喉をつんざいていた。
「処女喪失おめでと、セ・ン・セ♪」
「あ――がっ、ぁ……!!」
痛みで白く霞む視界。
暴力的にまで太く、黒々とした張り型が、深々と俺のアヌスに突き刺さっていた。

「あ、ひ、っあぁぁ……こ、こんなのお、やだあぁあああぁぁ~~……」
「……ほら、動くわよっ」
「だ、だめっ……お、おごおおぉぉ~~……!!んおっ、おっ!お゛お~~っ!!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ……!!
目の眩むような痛感に、身を捩じらせて逃げようとするものの、少女に抱きすくめられては逆らえない。
眼前の姿見では、一回りも年齢の低い少女に、容赦なく腰を振り立てられ鳴き叫ぶ男の痴態が映し出されていた。
「ひい゛んっ!!あ、があぁぁあぁああ~~……!!」
教え子の細腕に抱え込まれながら、肛門で責めを受け入れ、あられもなく涙と涎を垂れ流しにしてしまう。
「ふふふっ……♪そうそう。男子もみんな、今のセンセーみたいに泣いちゃうの」
「お゛っ、お゛、お゛お゛おっ~~!」
「こうやって、囲んでる女子にもよく見えるようにだっこして……何度も何度も犯しまくるのよっ」
少女がずん、ずんと腰をふるたび、ズブリと張り型が腸のなかに沈み込み、熱いうねりを生み出した。
テンポよく振られる腰使いにつられ、反射的にペニスがブンブンと前後に振り乱されてしまう。
「あ、ああ!あっ、あぁぁぁ~~~んっ」
「ん、ふふっ、大の大人がなんて声だしてんの?ほら、もっといい声で鳴きなさい」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ひぎっ……!!あ、もう……許してええ!!許してくださぁぁい」
「なに言ってんのよ。だんだん感じちゃってきてるクセ、にっ」
……パァンッ!!
「~~~~っ!!?」
ビクビクビク、と体中の筋肉がひきつって痙攣を起こす。
目の前が真っ白になり、多幸感がアヌスの奥からじわじわと湧き上がり、そして――
トロ……トロトロトロ……
「ふふっ、ビンゴ」
ペニスの尿道から熱い滾りが、蛇口をひねったときの水滴よろしくボタボタと溢れ出した。
「なにこれぇ……ああぁぁ~~……ふあぁぁぁぁぁあ……」
あまりの快感に、ぐったりと足の先まで力が抜け切り、少女の腕のなかでため息をついてしまう。
射精の絶頂感が絶え間なく続くような、そんな甘い快楽によって、俺は体の髄から骨抜きにされてしまったのだった。
「クスクス……♪男の弱点、み~っけ」
見上げると、満面の笑みでこちらを覗き込むカオリ先生の顔があった。
逆光のなかでみえる屈託のない笑顔に、不意に背筋がゾっとしてしまう。
「ここが、センセーの前立腺。射精のスイッチね」
「あ、ふわっ……ひゃいぃぃぃぃ……」
「男は女の子にここを犯されることで、本物の射精が味わえるってワケ」
「……だから身も心ふにゃふにゃになって、女の子に従順になっちゃう。わかった?」
とめどなく精子を垂れながしにしながら、はるか年下の少女に対し、甘えるような喘ぎをあん、あん、とこぼしながら――
「ほら、鏡のアンタ見てみなさい?すごい顔してるわよ」
「あぁぁん、あっ!う、うわあぁぁぁ……」
そこには鈍く光るディルドーによって、幼さの残る女の子に尻を貫かれ、ビクビクと身体を痙攣させる哀れな男の姿があった。
男は気づいたように顔を赤くさせ、イヤイヤと頭を振るが……
「ほらほらほらっ!何赤くなってんのよ」
「あああぁぁぁんっ、そこぉ、あぁぁ~~~ん!!」
腸内を小刻みに抉られる快感、ペニスを裏からダイレクトに刺激する快楽に羞恥心すら屈し、ついに自らを認めてしまう。
「……も、もっと……」
「あはっ♪とうとう言ったわね。なによ、やっぱクラスの男共となんにも変わんないじゃない」
ぐちゅっ!ぐちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!
「う゛ひいっ!?」
「逃げ場を失って結局マゾ化しちゃうのよ。もっと犯してぇ~ってね。言っとくけど、もうその負け癖は一生直らないわよ」
「ぐうぅぅぅ、あ、あっ、そんなぁぁ……!」
「一生、勃起したちんぽをブラ下げて」
ずちゅううううう……!
「ひっ!ひああぁぁぁぁぁあ~~っ!!」
「女の子に土下座して、お尻とちんぽを差し出しちゃう」
ずちゅっ!にちゅにちゅっ!
「あ~~~!あぁぁ、はぁぁぁぁ~ん!」
「男のプライドも、財産もすべて投げ打って、マゾ奴隷になる……そうでしょ?」
ぐりゅりゅ……ズパアアァァンッ!!
「あ~~~っ!?あへええええぇぇぇぇ~~♪」
どくっ、どくっ、どくっ……!!
★5’
「ふふ、白目剥いてあへえ~♪……下にいるママに聞こえちゃったかもね」
「――でもそれでもいいでしょう?もうアンタは、私の先生なんかじゃないんだから」
「あ、あ……あ……」
「アンタの性教育の先生は、この私。アンタはただちんぽおっ立てて、されるがまま精子飛ばしてればいいの」
「あ……」
「ほら、返事」
……パンッ!パンッ!パンッ!
「あぁぁ!!いま、だめえええ~~……んひいいいぃぃ!!!」
どくっ、どくっ、どくっ、どくっ、どくっ……
華奢な少女の腰使いに踊らされながら、男は繰り返し精液をペニスから吐き出させられる。
教え子だったその少女の肉の拘束のなかで、教育者ではなく、性奴隷として――
「ふふ……センセー、可愛い……♪」
「にゃあぁぁぁ……!あぁん……っ」
クラスメイトの男子の一員として、服従の烙印を肉体に押された男。
家庭教師をやめたその男は、今日もまた幼い少女の牢獄の中で嬌声をあげてしまうのだった。

[PR]
