リーリエ足責め
スカル団員いつものしごと中――
「おら、さっさときやがれ、この……でけえ図体しやがって!」
「……ヒヒーン!」
白昼堂々、村びとたちの前でポケモン泥棒をはたらく目つきの悪い男。
だがそれがあの悪名高い「スカル団」の団員とあっては、報復を恐れ誰も声すら上げられないでいた。
「ポケモンさん、いやがってます……あの……放してあげてくれませんか」
「ああ~~!?なんだお前」

――と、そこへ場違いな美少女・リーリエが声をかけた。
どうやら旅行者のようで、大きなカバンを肩から提げている。だがそれ以外手ぶらな様子から、少女が島めぐりのトレーナーではないことは明らかだった。
「あ、あの……ポケモンさんがかわいそうだから……私…」
「……は?てもちのポケモンすらいねーのに、お前何言っちゃってんの?アタマおかしいんじゃね?」
男はどん、と背後の壁に思い切り手をつくと、リーリエは肩をすくませて悲鳴をあげた。
――それにしても整った顔立ちの少女だ。男はしげしげとリーリエの顔を眺めた。
とても田舎出身のものも知らないガキとは思えない。イモ臭さもない。
白くて透けるような肌は、赤子のようになめらかに照りかえり、ヒラヒラしたまさに温室育ちのお嬢様っぽい服装、それでいて肌の露出面積が多いミニスカートや二の腕がまるだし。
太ももなんかはつるりとしていて、理想的な太さ……男を誘っているとしか思えない、頭の悪い格好をしていた。
「まあ、こういう場合?フツーは体で払うってことになるよな?」
「そ、そんな……!」
「へへへ……」
息を荒げる男に、少女はペタンとしりもちをついてしまう。
「……っ!!」
襟元から覗く白い胸元。発育途上のなだらかな谷間……それを視界の端に捉えた瞬間、タガの外れた男は突如少女に襲い掛かった。
「だ……!だれか……っ」
「だまって犯されてろやこら」
「あ……!んぐっ……!!」
「けけ、おらおらどうした、さっきまでの威勢はよw」
「ん~~……ん~~……!!」
「ほらもっと暴れてみやがれ……どんどん脱がされちまうぞ、おら!」
口をふさぎ、服を剥ぎ取ろうとして、暴れる足から靴をおもむろに脱がせた途端――男の動きがピタリととまった。

……むわああああああ~~~~~……❤
「なっ――」
「…………」
ホカホカと湯気立つ足裏。
フリルのついた可愛らしい女物の白靴下の外見と裏腹に、ムせかえるような刺激臭とあまったるい汗の臭いとが、ツンと男の鼻腔に突き刺さった。
「…………ゴク」
恐怖に震える少女は、もう諦めてしまったのか、無抵抗にこちらに足をさしだしている。ビキビキにかたくなったペニスが、やわらかい太ももに触れ、体に電気が走る。
――男はもう躊躇しなかった。
「むふ~~~~…っ……むふ~~~っ……!?!?」
(な、なんだ、この臭い……鼻が……あたまがぁ……!?)
むれっむれの湯気立つ靴下……
しびれるほどの刺激臭が、男の脳を直撃した。
「あああ……ふあああああ~~~~~~っ……❤」
両手で少女の足首をつかみ、何かに操られているかの如く、夢中でくんくんと鼻を押し付ける。
いつのまにか男は、顔全体で湿った生暖かい足裏を感じ、むさぼるように臭いをかいでいた。
「はあ、はあ……すーーー……はああーーー……っ」
「……」
少女が脚をくの字に曲げると、男の顔もそれを追いかける。
露になったふくよかな太ももにペニスがスリスリと擦れる……ただそれだけで、今まで体験したことのないしびれるような快感が背筋をぞくぞくとかけめぐった。
「むふーー……むふうーーー……っ」
気を抜けば、膝から崩れ落ちそうになるほどの猛烈な足の臭い。鼻腔にまとわりつく、甘ったるくて酸っぱい汗交じりのフェロモン……
(うう……なにこれぇ……中毒になるぅぅ………)
男は何かに導かれるように、無我夢中で鼻を華奢な少女の足裏に、強く押し当てていた。
「くん……くんっ……す~~……は~~……っ❤」
「……」
男はしばらく少女のふとももに、ヘコヘコ腰を振りたてていたが……
あまりの少女の無反応っぷりに、ふと我に返った。
「……あら、もうおしまいですか?」
「~~~~!?て……てめえ……っ」
「クス……必死、ですね」
足の向こうで、少女が口元を妖しげに歪ませた。
公道で恥をかかされたと、顔を真っ赤に染める男。
「スカル団って、変態の集団なんですね。私ぜんぜん知りませんでした」
「……!ち、ちがう!ふざけんな!これは……」
「これは……なんですか?年端もいかない少女を押し倒し、足の臭いをかぎながら腰フリオナニー……これが変態じゃなくて何なのですか?」
「~~~く……この、調子に……っ!!」
怒りのあまり、ガバ、と起き上がろうとした男を、首の後ろに先回りした少女の脚が制止する。
「っ」
「はいはーい。硬くなったちんちんブラ下げながら言っても説得力ないですよ?ほら、湿ったソックス足でお顔フキフキしましょうねー」

――むぎゅう……にゅるるるう~~……っ
たちまち少女の足が男の顔を捕縛する。
漂う臭いを刷り込むように、ねちっこく、顔中をなでまわしていく――
「むぐ……ふぐうううううっ!?」
「ほら、もう抵抗できない。大勢の人が見てる前で、恥ずかしい人ですね」
「っっ、っ!?」
ドクン、ドクン、と鼓動が急速に高まる。背後から回された足から漂う臭気が、ジワジワと脳を汚染し、思考がまどろむ。足腰に力がはいらなくなっていく……
(な……いったい、どうなって……??)
男は何が起こっているのかさえわからず、その場に立ち尽くした。生まれたての子羊のようにプルプル震えながら、しかしペニスは激しく怒張し、ヒクヒクと脈打っている。
「ふふ……ソコ、苦しそうですね。いまラクにしてあげます」
……にゅるるるるう~~~~っ♪
唐突にリーリエの脚が股を割って入ってくる。
少女の汗かよだれのせいなのか、ぬるんっとぬめりがきいており……
「んく……そこは、ああああっ………!?」
――ぞくぞくぞくっ……!!
潤滑油代わりをはたし、たやすく侵入をゆるしてしまう。
こもった足の熱、汗ばんだ濃厚な臭いで視界がゆがむ――
「もう力、はいりませんよね。いいですよ、どうぞ私によりかかってください」
「あ、あっ……!この……ガ、ガキのくせにいっ…………」
舐めた口調にあわてて体勢を立て直そうとするが、
ぬるんぬるんと股間が湿ったソックスで乱暴に愛撫されるたびに電気が走り、力が散逸してしまう。
「ふあっ……❤あ、あっ……あうううう~~~……っ」
ぬっちゃぬっちゃ、にっちゃにっちゃ……!
「悪いお兄さんは、私が足で躾けてあげます。みじめに精子搾り出されて、反省していってください」
「っ……や、め……!!」
もがこうとするも、さっきから手足が酔ったように言うことを聞かない。
こどもが駄々をこねるが如く、男はパタパタとやりながらも、足で頭をひきよせられ、たっぷりとその甘美な臭いを嗅がされてしまう。
「ムダですよ。ほら…この先っぽの裏側、男のヒトはよわいですよね。ここを足の甲全体で、睾丸を同時にマッサージするようにもみこんであげたり……」
――ぐにゅっ、ぐにゅるうっ、ぐにゅっ、ぐにゅんっ♪
「あっ!!あっ♪あっ♪……あ、あっあああ♪」
「足のつま先で、包茎をつまんで小刻みにコスリあげたりしてあげるとぉ……」
――ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこっ!!!
「っひいいいいいいいいいい~~~~~~~~……っ♪♪」

「……男の人は大声をあげて悦んじゃうんですよね。ふふ、わかりやすい」
少女の足の上で、血管を浮き立たせたペニスが、面白いように激しく脈打つ。
迸るカウパー液が、びゅっびゅと水鉄砲のように噴き出した。
「~~~~こ、んの…………あううっ❤」
「クス♪どうしました?私を犯すんじゃなかったんですか?足にヘコヘコ腰振ったって、子孫は残せませんよー」
聞いてますかー?と包茎をつまんだつま先にひっぱられ、腰が糸に吊られたようにもちあがる。
「はああああああ~~……っ❤くそ、てめ……ああぁぁ~~ん…………ッ❤」
「クス……はーい、ポコチン電車、しゅっぱ~つ♪」
リーリエの舐めきった態度にもかかわらず、男の腰が虚しく一人セックスを始めてしまう。
ヘコへコ、ヘコヘコヘコ………!
「しゅっしゅ♪しゅっしゅ♪腰ふって、きもちいいですか?」
「あっ、ああっ❤あああああ……っ❤」
クスクスと周囲からも笑い声がきこえてくる。
だがその恥辱すらも上塗りする、ソックス足にペニスが擦れる甘美な刺激……それをもっと味わおうと貪欲に体が快楽を求めて言うことを聞かない。
(これ以上かがされてると、本当におかしくなってしまう――)
「や、やめ……足、どけろぉ……!!」
かろうじて男が搾り出した声は、相手に命令しているはずなのに、弱々しく悲哀にみちていた。
「……?この程度の拘束、男のおにいさんなら簡単に外せるはずでしょう。逃げたいなら別に逃げてもいいんですよ?」
リーリエは若干あきれ混じりにため息をつく。
「ほら、少し足を浮かせてあげます。これなら余裕でしょう?さあ、どうぞ」
「……っ!」
少女の足がペニスからわずかに離される……先ほどまで身を包んでいた快楽が、嘘のようにスウっと消えていく。
「……こ、の……」
「……」
周りの村人が見ている……リーリエも……
あたりまえだが、さっさとこの場から立ち去らなければ。
もうこれ以上、公衆の前で恥を晒すわけにはいかない。
だが――
「ぐ……うぐぐぐ…………!」
「…………」
体が動かない。ペニスが狂おしいほどに乱れ動いている。
さっきの快楽が名残おしい……睾丸のなかでは凝縮された精液が渦巻き、今にもびゅるびゅると外へ飛び出ようとしているのに……
こんなところで、止めるなんて……
「……はぁ」
息を荒げ葛藤する男の様子を、静かに眺めていたリーリエはやれやれと首を振った。
「残念。タイムオーバーです」
ズシン――――ッ!!

「んぐっ……んぐぐぐ~~~~……っ!?!?」
「ふう…いいすわり心地です。ついでにお顔を足置きにして……鼻と口を完全密封♪」
「……ッ!?」
両脚を引いて倒れた男の上に、少女がずしりとのしかかる。
ホカホカと湯気立つ白ソックスの足に、男のまっかになった顔が隠れて見えなくなった。
顔面を両足の裏で踏み潰され、スッポリ覆われる男――
強制的に足臭を吸い込まされ、強張っていた四肢がたちまち弛緩していく。
「変態スカル団員……一匹、ゲット♪」
「あ、あ…………やべ、あああぁぁぁぁ…………ッ❤」
スリスリスリ……むわあああああああ~~~~~~~~❤
足裏から放たれる熱気と臭気に毒されて、ぐるんと男の目が白めを剥いた。
苦笑しながらぐりぐり、と鼻の穴につま先が乱暴につっこまれ、呼吸を完全にふさがれる。
「~~~っ!!? んんんんんんん~~~~ッ!!」
(息が、息が……いきがあああああああああああ~~~~~❤❤❤)
「…今日は私の臭いをその矮小な脳みそに刻み込んで、二度と悪さなんてできないようにしてあげます。二度と女の子に逆らえない。女の足を見るだけで、ちんぽがびっくりしてお汁をチビっちゃう……そんな弱小チンポに変えてあげる」
「……!!はあああ、はあっはあっ!!やあ~~~ん、あああ~~~ん……っ❤」
「どんなに悪ぶって強がってたって、所詮男は男です。こうやって顔面をちょっと足の裏でスリスリ~ってしてあげるだけで……」
……ぐちょぐちょぐちょぐちょっ❤くっちゅくっちゅくっちゅくっちゅくっちゅ~~~~~❤❤❤❤
「脳みそからっぽ。ご主人様の足に自動で腰振る、マゾ人形のできあがり、です♪」
「ひい~~~~~っ!?❤❤ふああぁぁぁぁぁ~~~~~~~❤」
(腰が……勝手に……!とまらないぃぃ――……!!)
ヘコヘコと腰振る男からは、油汗とよだれがとどめなく垂れ落ち、カウパーとも判別できない液体によって地面には水溜りができていた。
「あーあ、口をぽっかり開けて、快楽に緩みきった醜い顔……ふだんから、これくらい素直なら可愛いのに」
苦笑しながらぐりぐりと鼻の穴につま先が乱暴につっこまれ、呼吸を完全にふさがれる。
「…………っ!!」
濃厚な足のフェロモンと体臭が男の意識を刈り取っていく。
全身総毛立ち、睾丸がぎゅん、と収縮する。迫り来る快楽の波に、男はたまらず白めを剥いた。
「ほらほら。足の臭いで頭真っ白にしながら、汚いオスミルク一滴残さずぶちまけちゃってくださいねー」
「やあぁぁぁぁ……っ!! でる……でちゃううう……っ❤」
「ほら……女の子様の足置きになりなさい。クズ」
「……あああ!!!っひゃあああああああ~~~~~!!!!」
■射精
…………どぷっ!びゅるびゅるびゅる~~~っ!!どくっ、どぷどぷどぷう~~~~~~~~~~っ!!!
「……んひいいいいい~~~~~~~~~~っ!!!!」
限界まで反り返ったペニスから真っ白な噴水が吹き上がる。
「はい、ぴゅっぴゅ♪いいですよー射精してる間も、足の臭い嗅いでいようねー」
「ああん、あああ~~ん………はううううぅぅぅぅ~~~……❤」
(おかしくなるぅ……っあたまわるくなるぅ~~~……!)
「ひひ……っ❤えへ……はへ……っ❤」
「舌だしてすっごい情けないお顔…もうダメですね、これ。足のことしか考えられないマゾ犬です」
耳まで真っ赤になった男の顔を、妖しい笑みを浮かべ覗き込むリーリエ。
「お兄さんは、かんぜんに私の足の奴隷です。私の足の臭いを嗅ぎ続けて、理性が粉々に壊されてしまったんですよ」
「……っ、そ、そんなあ……あっ❤」
「もう一生、女の足にしか欲情できない……女の子がそばを通り過ぎるたびに、その足で踏まれたい、犯されたいって思うようになるんです」
ほら、おいで、と少女は片足を男の目の前で振ってみせた。
「……っ!!あ、ああ…………っ」
途端に男は少女の足にしがみついてきた。すかさず、少女の太ももがその顔をはさみ撃ちに捉える。
「うふ♪それじゃ、ご迷惑かけた村の人たちに、ごめんなさいしましょうね」
「……っ、う……ぐ……!!?」

ぎゅうううう……ぐ、ぐぐぐ…………っ
「ほら。村のみなさんに、ごめんなさーいってしましょうね」
「……~~~~っ!!」
顔面をプニプニの太ももで押し挟まれ、ぷらん、と男の体が宙に浮く。
固唾を呑んで見守る村人たちの前に、局部まる出しすっぱだかのみじめな男の姿が公開されてしまった。
「ひいぃぃ~~~……みないで、みんな見ないでぇ…………あぁ~~~~ん……❤」
男のカエルのように開かれた両足の膝がビクビクと跳ねる。
Oの字になった男の口からは情けない悲鳴がこぼれ、今にも失神してしまいそうな位に顔を真っ赤に震わせていた。
「だめですよー、みなさんにいっぱい見てもらいましょうね。女の足なんかに完全敗北した、終わりまくりのマゾチンポの恥ずかしいところ♪」
「……!!いや、いやあぁぁぁぁ……!ゆるして、ゆるしてえぇぇぇ~~~~~~……!!」
「クス♪だーめ。はい、謝罪」
――ぎゅううううううううううぅぅぅぅぅ…………ッ!!!!
「あ!!ああああああああ~~~~~!!!!!❤❤❤ごめん、ごめんんなさああ~~~~❤❤❤ちんぽ降参、ちんぽこ降参ですうう~~~!あぁ~~~ん……っ❤❤」
……びゅるるるるるる~~~~~~~~っ!!!!ぴゅっぴゅううううぅぅぅぅ~~~~…………っ
ぎゅん、と男の顔が後ろにのけぞると同時に、足に潰されたペニスから空にむかって真っ白な花火が打ち上げられる。
「クスクス……♪」
「おっ❤❤おほっ❤おおおおおおお~~~~~~~~っっっ❤❤❤」
びゅくくっ…………どくっ、どくっ、どくっ…………!
とてもニ度目とは思えない量の精子を思うまま吐き出し、さんざん公衆の面前で恥を晒してしまった男。
リーリエの太ももの拘束が解けると同時に、そのまま気を失うようにがっくりとうなだれたのだった――
「――ではお兄さんのポケモンと所持金はいただいておきますね。どうせこれも人様から盗んだものでしょう?」
「う……、う、あうう…………」
「あ、あと着ていた服ももらっていきますね。盗人で性犯罪者のお兄さんには、生まれたままのその姿で反省してもらいます」
「……そ……そんな…………っ」
「……いいですよね?ん?」
ぎゅちゅいいいいい……っ❤
「にゃあああっ❤ひゃ、ひゃああぁぁ~~~……い……❤」
少女が去り際に軽く男のペニスを踏みつけると、ぴゅぴゅっと精液が漏れ出した。
「ふふ、緩い蛇口ですね。代わりに私のドロドロになった靴下はさしあげますから、それでちんちん慰めててくださいね♪」
「ああ………待って………い、行かないでぇ……」
「それじゃさようなら、お兄さん」
「あ、ああああ…………っ」
男は弱弱しく手を伸ばすことしかできず、リーリエは男をその場に残したまま無常にも去っていく。
スタスタと遠ざかる少女。
その背を追いかけることもできないまま、男は目の前が真っ白になった。
――――――――
――――
――
「……リーリエさま、おわりました」
「ふふ、いい格好ですね。もう恥も外聞もないってかんじです」
命令どおり服を脱いでスッポンポンになった男を見やり、少女は不敵に笑う。ようやくリーリエ様に会えた喜びで、男のペニスは激しく怒張していた。
「それで?例のものは言われたとおり、もってきましたか?」
「……は、はい!」
男はいそいそとボールをとりだす。
スカル団のボスが大事にしていたポケモンたちだ。真夜中にこっそりアジトに忍び込んでぬすみだした。
もしこれがバレでもしたら、団を追放どころで済む話じゃないだろう。火山口にでも投げ込まれるか、ポニの大峡谷にヒモなしダイブさせられるか……そんな身の毛のよだつ光景が男の脳裏をよぎる。
「…………」
それに、腐っても同郷の仲間たちだ。彼らを裏切る行為にズキと胸が痛んだ。
「どうしました?そのポケモンたちだって、悪さをするのに無理やり使われていたんですよ。保護するのは当然だと思いませんか?」
「で……でも……う、ううう…………っ」
「股間おさえてモジモジ。もう我慢できないのバレバレですよ。それ、もう一人じゃどうしようもないでしょう」
「……それとも、おうちに帰ってまた虚しくオナニーします?」
「……っ!!」
「ぜったいに射精のできない、地獄のオナニー漬けの日々……また過ごしてみますか?ん?」
「ああ……!い、いや……!」
「ほら。私がちんぽお世話してあげますから、そこにボール、おいてくださいね」
鼓動がドッドッドッと高鳴っている。
ボールを机に置こうとして、ふと後ろめたさに男は後ろ髪をひっぱられる。
――いいのか?
引き返すのなら今のうちだ……今すぐ謝ってポケモンを返せばボスも許してくれるかもしれない。あれでも一応仲間想いな人だ。
ボールの感触を確かめるように、輪郭を指でなぞる。
これを渡してしまったら、俺はどこへいけばいいんだ?スカル団に入るために今まで苦労してきたのに、ぜんぶムダにしてしまってもいいのか――……?
「あ、あの……」
「? なんですか?」
「いや………やっぱり、俺……」
「ふむふむ、なるほど。仲間を裏切りたくはない、と」
「…………」
「そうですか。じゃあ……」
「……え?」
片足をゆっくりとあげて、スルスル…とソックスを脱いだ。
「――じゃあ、これでも気持ちは変わりませんか?」
「……ふぎゅッ……!?!?」

「~~~~~ッ!!ふ、ぐぅ…………っ❤」
少女は男を背後からおさえつけられると、むりやりソックスを鼻に押し付ける。
「はあ、はぐっ……は……あああぁぁ~~~~…………ッ❤❤」
「…………」
びくんびくん、と反り返る男の顔をおさえつけながら、リーリエは無言でソックスの臭いを嗅がせにかかった。
「ぐふう……あ、あ❤あ、ああっ❤❤」
「…………」
――だんだんと、男の動きが緩慢になっていき、しばらく経たぬうちに目がトロンとまどろんできた。
「……どうですか?私の脱ぎたてソックスのお味は。ホカホカですっごく蒸れていますよね」
「あううぅぅ~~~……❤と、とってもいい匂いぃぃ…………❤」
「クス♪そうそう。奴隷は何にも考えなくていいんです。はい、ボールから手を放してくだちゃいねー」
リーリエの足の間に挟まったペニスが床の上でパタパタとカウパーをはきだした。
少女はわざと足を前の方へ押し出して、足の甲にあたる睾丸がもちあがるようにしてやった。
「……私にボールくれたら、いつもの『ちんちんお掃除』させてあげますよ。大好きですよね?私の足にすがりついて、『ちんちんお掃除』するの」
リーリエは耳元で囁きながら、促すように膝で男の尻をおす。
ニチャ……と亀頭が床に擦れ、男の肩がゾクリと大仰に震えた。
限界まで追い詰められた男の全身は、もうどこもかしこも性感帯となりはて、あらゆる快楽にビンカンになっていたのだ。
「ほら……ボールと、ちんちん。どっちが大事?」
「あ…………う……」
「……ん?」
「ち…………ちんちん……」
「うん。じゃあ、ボール私にくれるかな?」
「ひゃ、ひゃあ~~い……❤」
ポトリと男の手からボールが離れ、床に転がる。
「あ……あ、あああ…………っ」
「よしよし。それではご褒美をあげましょうね。ほら、こっちにおいで」
「……っ!!あ、ああ❤」
髪を引っぱられ、引きずられるようにして薄暗い部屋に移動させられる。
リーリエは中央のイスにどっかと座ると、冷たい口調で告げた。
「ほら。その粗末なちんぽで、私の足を掃除することを許可します」
「は……はい…………!」
地面に直角に立てた脚にむしゃぶりつき、ぎゅっと抱きしめながらペニスを足裏にあてがう。
ニーソを履いた脚はサラサラとしており、それに答えるようにぎゅっとペニスを踏みしめてくれた。
「ア…………アアア……っ❤」
たまらず恍惚の喘ぎをもらす……とろけるような快楽だ。このために過ちを犯し続けた。だがそれを上回ってあまりある、極上の”ご褒美”だった。
――と、その隣に別の人間の気配を感じる。
「あら。紹介がまだでしたね。今日からお兄さんと同じ、私の足奴隷になった人です」
「…………?……え?」
「……じゃあ、電気つけますね」

「ボ……ボス……っ!?そ、そんな……!!」
「クスクス……♪お兄さんったら、ご褒美目当てに何にも知らないでホイホイ命令きいちゃって……バカみたいですねw」
「~~~……っ!?う……うそだ……」
だが、かつてボスであった隣の男は、こちらを気にも留めず夢中で少女の足裏を、剥き出しのペニスで『掃除』していた。
一心不乱に腰をリーリエの足にこすりつける彼の横顔に、かつてのボスの面影はもうなかった。
「もはやスカル団は丸々私の支配下にあるんです……うふ♪よかったですね、仲間を裏切る結果にならなくて」
「っ……」
衝撃をうけたのか、男のペニスがしおしおと萎えていく。
「……あらら、お兄さんにはショックでしたか?そうですよね、現実は残酷です。で・も……♪」
ぐりぐりぐり……グリグリグリグリりいいいいい~~~~~~~~!!!!!
「……そんなちっぽけなプライド、私の足でぐちゃぐちゃに踏み潰してあげますけどね♪」
「ひぎゃああああああああああああああ~~~~~~~~~~❤❤❤」
リーリエのソックス足が、男の顔面を覆い尽くす。
まんべんなく、ぬりこむような動きで跪く男の顔を踏みつけ――
(く、くさいいいいいい~~~~……っあああ❤気が遠くなるぅぅぅぅ~~~~……❤❤)
困惑にたじろいでいた男の顔が、あっというまに桃色に染まっていく。
「うん……これくらいでいいかしら」
「ひいぃぃ~~~……うひいぃぃぃ~~~~ん…………❤」
ビクン……ビクン……っ❤
少女がゆっくり足をあげる頃には、男のペニスがまっかに充血し、先からは惜しげもなくトロトロと先走りを迸らせていた。
「……お顔がすんだら、こんどはこっち♪」

「ほ~ら……次はホカホカ足で、ちんちんサンドイッチしちゃいます」
小刻みに脈打つ男のペニスに、ゆっくりと少女の両足が接近していく。
足裏を合わせた指先が開いたり、閉じたり……そのたびに汗ばんでいるためか、にちゃりにちゃりと水音が聞こえてくる。
「やわらかーい足マンコの中に閉じ込められたら、正気を保つことなんてできません……私の白いソックスがまっ黄色になるまでオス汁撒き散らして、最後は足ちんぽに挟まれたまま失神しちゃうんですよ♪」
「……っ!!……や、やめ……やめて……っ」
男の目の前に突き出される、むわりと妖しく湯気立つ艶かしい二本の脚。
その光景をみた瞬間、もう戻れなくなる――そんな本能的な恐怖を覚え、男は戦慄した。
「だめです。逃がしませんよ。蒸れたソックスから酸っぱい臭いがじわじわ染みこんで……ちんぽも頭もぶっ壊してあげます」
「~~~~~っ!! あ、ああ、ああああっ❤」
とぷっ……とろとろとろぉ~~~……っ❤
「クス、ガマン汁垂れ流しですね。ポコチンがペコペコおじぎしてますよ?そんなに足マンコにレ●プされたいんですか」
「い……いや、ちが……っ」
「ではご希望におこたえして………」
「だめ……お願い…………、ああ~ん……っ」
「……はい、ぱっくん♪」

びゅるるるるるるる~~~~~~!!!びゅくっ、びゅくくっ!!どくっ!どくっ!どくっ……!!
「……!?!?あああ~~~!!?あああああ~~~~!!!?」
少女のソックス足に挿入した途端……男のペニスは何の前触れも無く暴発していた。
(あつい、ちんぽがあついいいいいい~~~~!!?)
「熱を感じますか?勝手にポンプみたいにどくん、どくんって射精しちゃうの、わかります?それ、ちんぽが『作り変えられて』いるんですよ」
「にゃ……にぃ……っ…………?」
「女の子の足に速攻負けちゃう、クソザコちんぽ❤体も心も、完全に私の支配下です……その証拠に」
リーリエが腕をあげ、パチンッと指を鳴らす。
「ほら。腰をふりなさい」
「…………っ!?そんな、あああっ❤」
――ヘコヘコヘコヘコヘコヘコっ❤ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ❤
「あああ、腰が、とまらないいいい❤まだ出てるのに……腰が勝手にぃぃいぃぃ~~~❤❤」
「……ね?もう自分の意思とは関係ない。性欲だけで動く、ボコチン奴隷です」
「~~~……っ」
「……はい。射精」
――――パチンッ♪
「あひいいいいいいいいいいいいいいい~~~~~~❤❤❤」
どぴゅううううう~~~~~~~……!!!びゅっびゅっびゅ~~~~~~~……っ
「ん。いいですね♪では次は二人同時に腰ふってみましょうか」
ぎゅぎゅぎゅ~~~!!ぐりぐりぐりぐり~~~~~っ❤❤❤
「「ああああああああーーーーっ❤❤❤」」
少女が床に二人のペニスを踏みおさえる。
地べたに跪いていた男たちは、快楽のあまり陶酔し、身もだえしながらも、リーリエの言うとおりに腰を突き動かしてしまう。
「クスクス……二人で必死に腰振っちゃって……どうですか?私の足ひとつに囚われ、全てを投げ捨てるお気持ちは♪」
「ああああああっ!!!リーリエさま、リーリエさまあああああああ~~~~~~❤❤❤❤❤❤」
「……もう何にも聞こえてませんか。ポコチン気持ちよくなることでいっぱいのようですね……」
「はあっはあっはあっ❤あんっ❤あ~~~~ん❤リーリエさまぁぁぁ~~~……❤❤」
「ほーら……ボスの前でちんぽ踏み潰されて……イっちゃいなさい」
――ぐぐぐっ……
「~~~~~……っ!」
「はい。これで……フィニッシュ、です❤」
――っぎゅうううううううううううううううううううう~~~~!!!!!
「んに゛ゃああああああああああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

……びゅるびゅる~~~っ……!!どくっ、どぷどぷどぷう~~~っ…………!!
男たちの悲鳴にも似た咆哮は止むことはなく――
その晩、熱帯の孤島に静寂が訪れることはなかったという。
日を待たずしてスカル団は解散、
改めリーリエ率いる「スメル団」として新たに成立を迎えた。
その後、しまめぐりを終え、もの別れとなった少年と少女は
やがて劇的な再開を果たすこととなるのだが、それはまた別の話――ポケモンSM・完
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「おら、さっさときやがれ、この……でけえ図体しやがって!」
「……ヒヒーン!」
白昼堂々、村びとたちの前でポケモン泥棒をはたらく目つきの悪い男。
だがそれがあの悪名高い「スカル団」の団員とあっては、報復を恐れ誰も声すら上げられないでいた。
「ポケモンさん、いやがってます……あの……放してあげてくれませんか」
「ああ~~!?なんだお前」

――と、そこへ場違いな美少女・リーリエが声をかけた。
どうやら旅行者のようで、大きなカバンを肩から提げている。だがそれ以外手ぶらな様子から、少女が島めぐりのトレーナーではないことは明らかだった。
「あ、あの……ポケモンさんがかわいそうだから……私…」
「……は?てもちのポケモンすらいねーのに、お前何言っちゃってんの?アタマおかしいんじゃね?」
男はどん、と背後の壁に思い切り手をつくと、リーリエは肩をすくませて悲鳴をあげた。
――それにしても整った顔立ちの少女だ。男はしげしげとリーリエの顔を眺めた。
とても田舎出身のものも知らないガキとは思えない。イモ臭さもない。
白くて透けるような肌は、赤子のようになめらかに照りかえり、ヒラヒラしたまさに温室育ちのお嬢様っぽい服装、それでいて肌の露出面積が多いミニスカートや二の腕がまるだし。
太ももなんかはつるりとしていて、理想的な太さ……男を誘っているとしか思えない、頭の悪い格好をしていた。
「まあ、こういう場合?フツーは体で払うってことになるよな?」
「そ、そんな……!」
「へへへ……」
息を荒げる男に、少女はペタンとしりもちをついてしまう。
「……っ!!」
襟元から覗く白い胸元。発育途上のなだらかな谷間……それを視界の端に捉えた瞬間、タガの外れた男は突如少女に襲い掛かった。
「だ……!だれか……っ」
「だまって犯されてろやこら」
「あ……!んぐっ……!!」
「けけ、おらおらどうした、さっきまでの威勢はよw」
「ん~~……ん~~……!!」
「ほらもっと暴れてみやがれ……どんどん脱がされちまうぞ、おら!」
口をふさぎ、服を剥ぎ取ろうとして、暴れる足から靴をおもむろに脱がせた途端――男の動きがピタリととまった。

……むわああああああ~~~~~……❤
「なっ――」
「…………」
ホカホカと湯気立つ足裏。
フリルのついた可愛らしい女物の白靴下の外見と裏腹に、ムせかえるような刺激臭とあまったるい汗の臭いとが、ツンと男の鼻腔に突き刺さった。
「…………ゴク」
恐怖に震える少女は、もう諦めてしまったのか、無抵抗にこちらに足をさしだしている。ビキビキにかたくなったペニスが、やわらかい太ももに触れ、体に電気が走る。
――男はもう躊躇しなかった。
「むふ~~~~…っ……むふ~~~っ……!?!?」
(な、なんだ、この臭い……鼻が……あたまがぁ……!?)
むれっむれの湯気立つ靴下……
しびれるほどの刺激臭が、男の脳を直撃した。
「あああ……ふあああああ~~~~~~っ……❤」
両手で少女の足首をつかみ、何かに操られているかの如く、夢中でくんくんと鼻を押し付ける。
いつのまにか男は、顔全体で湿った生暖かい足裏を感じ、むさぼるように臭いをかいでいた。
「はあ、はあ……すーーー……はああーーー……っ」
「……」
少女が脚をくの字に曲げると、男の顔もそれを追いかける。
露になったふくよかな太ももにペニスがスリスリと擦れる……ただそれだけで、今まで体験したことのないしびれるような快感が背筋をぞくぞくとかけめぐった。
「むふーー……むふうーーー……っ」
気を抜けば、膝から崩れ落ちそうになるほどの猛烈な足の臭い。鼻腔にまとわりつく、甘ったるくて酸っぱい汗交じりのフェロモン……
(うう……なにこれぇ……中毒になるぅぅ………)
男は何かに導かれるように、無我夢中で鼻を華奢な少女の足裏に、強く押し当てていた。
「くん……くんっ……す~~……は~~……っ❤」
「……」
男はしばらく少女のふとももに、ヘコヘコ腰を振りたてていたが……
あまりの少女の無反応っぷりに、ふと我に返った。
「……あら、もうおしまいですか?」
「~~~~!?て……てめえ……っ」
「クス……必死、ですね」
足の向こうで、少女が口元を妖しげに歪ませた。
公道で恥をかかされたと、顔を真っ赤に染める男。
「スカル団って、変態の集団なんですね。私ぜんぜん知りませんでした」
「……!ち、ちがう!ふざけんな!これは……」
「これは……なんですか?年端もいかない少女を押し倒し、足の臭いをかぎながら腰フリオナニー……これが変態じゃなくて何なのですか?」
「~~~く……この、調子に……っ!!」
怒りのあまり、ガバ、と起き上がろうとした男を、首の後ろに先回りした少女の脚が制止する。
「っ」
「はいはーい。硬くなったちんちんブラ下げながら言っても説得力ないですよ?ほら、湿ったソックス足でお顔フキフキしましょうねー」

――むぎゅう……にゅるるるう~~……っ
たちまち少女の足が男の顔を捕縛する。
漂う臭いを刷り込むように、ねちっこく、顔中をなでまわしていく――
「むぐ……ふぐうううううっ!?」
「ほら、もう抵抗できない。大勢の人が見てる前で、恥ずかしい人ですね」
「っっ、っ!?」
ドクン、ドクン、と鼓動が急速に高まる。背後から回された足から漂う臭気が、ジワジワと脳を汚染し、思考がまどろむ。足腰に力がはいらなくなっていく……
(な……いったい、どうなって……??)
男は何が起こっているのかさえわからず、その場に立ち尽くした。生まれたての子羊のようにプルプル震えながら、しかしペニスは激しく怒張し、ヒクヒクと脈打っている。
「ふふ……ソコ、苦しそうですね。いまラクにしてあげます」
……にゅるるるるう~~~~っ♪
唐突にリーリエの脚が股を割って入ってくる。
少女の汗かよだれのせいなのか、ぬるんっとぬめりがきいており……
「んく……そこは、ああああっ………!?」
――ぞくぞくぞくっ……!!
潤滑油代わりをはたし、たやすく侵入をゆるしてしまう。
こもった足の熱、汗ばんだ濃厚な臭いで視界がゆがむ――
「もう力、はいりませんよね。いいですよ、どうぞ私によりかかってください」
「あ、あっ……!この……ガ、ガキのくせにいっ…………」
舐めた口調にあわてて体勢を立て直そうとするが、
ぬるんぬるんと股間が湿ったソックスで乱暴に愛撫されるたびに電気が走り、力が散逸してしまう。
「ふあっ……❤あ、あっ……あうううう~~~……っ」
ぬっちゃぬっちゃ、にっちゃにっちゃ……!
「悪いお兄さんは、私が足で躾けてあげます。みじめに精子搾り出されて、反省していってください」
「っ……や、め……!!」
もがこうとするも、さっきから手足が酔ったように言うことを聞かない。
こどもが駄々をこねるが如く、男はパタパタとやりながらも、足で頭をひきよせられ、たっぷりとその甘美な臭いを嗅がされてしまう。
「ムダですよ。ほら…この先っぽの裏側、男のヒトはよわいですよね。ここを足の甲全体で、睾丸を同時にマッサージするようにもみこんであげたり……」
――ぐにゅっ、ぐにゅるうっ、ぐにゅっ、ぐにゅんっ♪
「あっ!!あっ♪あっ♪……あ、あっあああ♪」
「足のつま先で、包茎をつまんで小刻みにコスリあげたりしてあげるとぉ……」
――ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこっ!!!
「っひいいいいいいいいいい~~~~~~~~……っ♪♪」

「……男の人は大声をあげて悦んじゃうんですよね。ふふ、わかりやすい」
少女の足の上で、血管を浮き立たせたペニスが、面白いように激しく脈打つ。
迸るカウパー液が、びゅっびゅと水鉄砲のように噴き出した。
「~~~~こ、んの…………あううっ❤」
「クス♪どうしました?私を犯すんじゃなかったんですか?足にヘコヘコ腰振ったって、子孫は残せませんよー」
聞いてますかー?と包茎をつまんだつま先にひっぱられ、腰が糸に吊られたようにもちあがる。
「はああああああ~~……っ❤くそ、てめ……ああぁぁ~~ん…………ッ❤」
「クス……はーい、ポコチン電車、しゅっぱ~つ♪」
リーリエの舐めきった態度にもかかわらず、男の腰が虚しく一人セックスを始めてしまう。
ヘコへコ、ヘコヘコヘコ………!
「しゅっしゅ♪しゅっしゅ♪腰ふって、きもちいいですか?」
「あっ、ああっ❤あああああ……っ❤」
クスクスと周囲からも笑い声がきこえてくる。
だがその恥辱すらも上塗りする、ソックス足にペニスが擦れる甘美な刺激……それをもっと味わおうと貪欲に体が快楽を求めて言うことを聞かない。
(これ以上かがされてると、本当におかしくなってしまう――)
「や、やめ……足、どけろぉ……!!」
かろうじて男が搾り出した声は、相手に命令しているはずなのに、弱々しく悲哀にみちていた。
「……?この程度の拘束、男のおにいさんなら簡単に外せるはずでしょう。逃げたいなら別に逃げてもいいんですよ?」
リーリエは若干あきれ混じりにため息をつく。
「ほら、少し足を浮かせてあげます。これなら余裕でしょう?さあ、どうぞ」
「……っ!」
少女の足がペニスからわずかに離される……先ほどまで身を包んでいた快楽が、嘘のようにスウっと消えていく。
「……こ、の……」
「……」
周りの村人が見ている……リーリエも……
あたりまえだが、さっさとこの場から立ち去らなければ。
もうこれ以上、公衆の前で恥を晒すわけにはいかない。
だが――
「ぐ……うぐぐぐ…………!」
「…………」
体が動かない。ペニスが狂おしいほどに乱れ動いている。
さっきの快楽が名残おしい……睾丸のなかでは凝縮された精液が渦巻き、今にもびゅるびゅると外へ飛び出ようとしているのに……
こんなところで、止めるなんて……
「……はぁ」
息を荒げ葛藤する男の様子を、静かに眺めていたリーリエはやれやれと首を振った。
「残念。タイムオーバーです」
ズシン――――ッ!!

「んぐっ……んぐぐぐ~~~~……っ!?!?」
「ふう…いいすわり心地です。ついでにお顔を足置きにして……鼻と口を完全密封♪」
「……ッ!?」
両脚を引いて倒れた男の上に、少女がずしりとのしかかる。
ホカホカと湯気立つ白ソックスの足に、男のまっかになった顔が隠れて見えなくなった。
顔面を両足の裏で踏み潰され、スッポリ覆われる男――
強制的に足臭を吸い込まされ、強張っていた四肢がたちまち弛緩していく。
「変態スカル団員……一匹、ゲット♪」
「あ、あ…………やべ、あああぁぁぁぁ…………ッ❤」
スリスリスリ……むわあああああああ~~~~~~~~❤
足裏から放たれる熱気と臭気に毒されて、ぐるんと男の目が白めを剥いた。
苦笑しながらぐりぐり、と鼻の穴につま先が乱暴につっこまれ、呼吸を完全にふさがれる。
「~~~っ!!? んんんんんんん~~~~ッ!!」
(息が、息が……いきがあああああああああああ~~~~~❤❤❤)
「…今日は私の臭いをその矮小な脳みそに刻み込んで、二度と悪さなんてできないようにしてあげます。二度と女の子に逆らえない。女の足を見るだけで、ちんぽがびっくりしてお汁をチビっちゃう……そんな弱小チンポに変えてあげる」
「……!!はあああ、はあっはあっ!!やあ~~~ん、あああ~~~ん……っ❤」
「どんなに悪ぶって強がってたって、所詮男は男です。こうやって顔面をちょっと足の裏でスリスリ~ってしてあげるだけで……」
……ぐちょぐちょぐちょぐちょっ❤くっちゅくっちゅくっちゅくっちゅくっちゅ~~~~~❤❤❤❤
「脳みそからっぽ。ご主人様の足に自動で腰振る、マゾ人形のできあがり、です♪」
「ひい~~~~~っ!?❤❤ふああぁぁぁぁぁ~~~~~~~❤」
(腰が……勝手に……!とまらないぃぃ――……!!)
ヘコヘコと腰振る男からは、油汗とよだれがとどめなく垂れ落ち、カウパーとも判別できない液体によって地面には水溜りができていた。
「あーあ、口をぽっかり開けて、快楽に緩みきった醜い顔……ふだんから、これくらい素直なら可愛いのに」
苦笑しながらぐりぐりと鼻の穴につま先が乱暴につっこまれ、呼吸を完全にふさがれる。
「…………っ!!」
濃厚な足のフェロモンと体臭が男の意識を刈り取っていく。
全身総毛立ち、睾丸がぎゅん、と収縮する。迫り来る快楽の波に、男はたまらず白めを剥いた。
「ほらほら。足の臭いで頭真っ白にしながら、汚いオスミルク一滴残さずぶちまけちゃってくださいねー」
「やあぁぁぁぁ……っ!! でる……でちゃううう……っ❤」
「ほら……女の子様の足置きになりなさい。クズ」
「……あああ!!!っひゃあああああああ~~~~~!!!!」
■射精
…………どぷっ!びゅるびゅるびゅる~~~っ!!どくっ、どぷどぷどぷう~~~~~~~~~~っ!!!
「……んひいいいいい~~~~~~~~~~っ!!!!」
限界まで反り返ったペニスから真っ白な噴水が吹き上がる。
「はい、ぴゅっぴゅ♪いいですよー射精してる間も、足の臭い嗅いでいようねー」
「ああん、あああ~~ん………はううううぅぅぅぅ~~~……❤」
(おかしくなるぅ……っあたまわるくなるぅ~~~……!)
「ひひ……っ❤えへ……はへ……っ❤」
「舌だしてすっごい情けないお顔…もうダメですね、これ。足のことしか考えられないマゾ犬です」
耳まで真っ赤になった男の顔を、妖しい笑みを浮かべ覗き込むリーリエ。
「お兄さんは、かんぜんに私の足の奴隷です。私の足の臭いを嗅ぎ続けて、理性が粉々に壊されてしまったんですよ」
「……っ、そ、そんなあ……あっ❤」
「もう一生、女の足にしか欲情できない……女の子がそばを通り過ぎるたびに、その足で踏まれたい、犯されたいって思うようになるんです」
ほら、おいで、と少女は片足を男の目の前で振ってみせた。
「……っ!!あ、ああ…………っ」
途端に男は少女の足にしがみついてきた。すかさず、少女の太ももがその顔をはさみ撃ちに捉える。
「うふ♪それじゃ、ご迷惑かけた村の人たちに、ごめんなさいしましょうね」
「……っ、う……ぐ……!!?」

ぎゅうううう……ぐ、ぐぐぐ…………っ
「ほら。村のみなさんに、ごめんなさーいってしましょうね」
「……~~~~っ!!」
顔面をプニプニの太ももで押し挟まれ、ぷらん、と男の体が宙に浮く。
固唾を呑んで見守る村人たちの前に、局部まる出しすっぱだかのみじめな男の姿が公開されてしまった。
「ひいぃぃ~~~……みないで、みんな見ないでぇ…………あぁ~~~~ん……❤」
男のカエルのように開かれた両足の膝がビクビクと跳ねる。
Oの字になった男の口からは情けない悲鳴がこぼれ、今にも失神してしまいそうな位に顔を真っ赤に震わせていた。
「だめですよー、みなさんにいっぱい見てもらいましょうね。女の足なんかに完全敗北した、終わりまくりのマゾチンポの恥ずかしいところ♪」
「……!!いや、いやあぁぁぁぁ……!ゆるして、ゆるしてえぇぇぇ~~~~~~……!!」
「クス♪だーめ。はい、謝罪」
――ぎゅううううううううううぅぅぅぅぅ…………ッ!!!!
「あ!!ああああああああ~~~~~!!!!!❤❤❤ごめん、ごめんんなさああ~~~~❤❤❤ちんぽ降参、ちんぽこ降参ですうう~~~!あぁ~~~ん……っ❤❤」
……びゅるるるるるる~~~~~~~~っ!!!!ぴゅっぴゅううううぅぅぅぅ~~~~…………っ
ぎゅん、と男の顔が後ろにのけぞると同時に、足に潰されたペニスから空にむかって真っ白な花火が打ち上げられる。
「クスクス……♪」
「おっ❤❤おほっ❤おおおおおおお~~~~~~~~っっっ❤❤❤」
びゅくくっ…………どくっ、どくっ、どくっ…………!
とてもニ度目とは思えない量の精子を思うまま吐き出し、さんざん公衆の面前で恥を晒してしまった男。
リーリエの太ももの拘束が解けると同時に、そのまま気を失うようにがっくりとうなだれたのだった――
「――ではお兄さんのポケモンと所持金はいただいておきますね。どうせこれも人様から盗んだものでしょう?」
「う……、う、あうう…………」
「あ、あと着ていた服ももらっていきますね。盗人で性犯罪者のお兄さんには、生まれたままのその姿で反省してもらいます」
「……そ……そんな…………っ」
「……いいですよね?ん?」
ぎゅちゅいいいいい……っ❤
「にゃあああっ❤ひゃ、ひゃああぁぁ~~~……い……❤」
少女が去り際に軽く男のペニスを踏みつけると、ぴゅぴゅっと精液が漏れ出した。
「ふふ、緩い蛇口ですね。代わりに私のドロドロになった靴下はさしあげますから、それでちんちん慰めててくださいね♪」
「ああ………待って………い、行かないでぇ……」
「それじゃさようなら、お兄さん」
「あ、ああああ…………っ」
男は弱弱しく手を伸ばすことしかできず、リーリエは男をその場に残したまま無常にも去っていく。
スタスタと遠ざかる少女。
その背を追いかけることもできないまま、男は目の前が真っ白になった。
――――――――
――――
――
「……リーリエさま、おわりました」
「ふふ、いい格好ですね。もう恥も外聞もないってかんじです」
命令どおり服を脱いでスッポンポンになった男を見やり、少女は不敵に笑う。ようやくリーリエ様に会えた喜びで、男のペニスは激しく怒張していた。
「それで?例のものは言われたとおり、もってきましたか?」
「……は、はい!」
男はいそいそとボールをとりだす。
スカル団のボスが大事にしていたポケモンたちだ。真夜中にこっそりアジトに忍び込んでぬすみだした。
もしこれがバレでもしたら、団を追放どころで済む話じゃないだろう。火山口にでも投げ込まれるか、ポニの大峡谷にヒモなしダイブさせられるか……そんな身の毛のよだつ光景が男の脳裏をよぎる。
「…………」
それに、腐っても同郷の仲間たちだ。彼らを裏切る行為にズキと胸が痛んだ。
「どうしました?そのポケモンたちだって、悪さをするのに無理やり使われていたんですよ。保護するのは当然だと思いませんか?」
「で……でも……う、ううう…………っ」
「股間おさえてモジモジ。もう我慢できないのバレバレですよ。それ、もう一人じゃどうしようもないでしょう」
「……それとも、おうちに帰ってまた虚しくオナニーします?」
「……っ!!」
「ぜったいに射精のできない、地獄のオナニー漬けの日々……また過ごしてみますか?ん?」
「ああ……!い、いや……!」
「ほら。私がちんぽお世話してあげますから、そこにボール、おいてくださいね」
鼓動がドッドッドッと高鳴っている。
ボールを机に置こうとして、ふと後ろめたさに男は後ろ髪をひっぱられる。
――いいのか?
引き返すのなら今のうちだ……今すぐ謝ってポケモンを返せばボスも許してくれるかもしれない。あれでも一応仲間想いな人だ。
ボールの感触を確かめるように、輪郭を指でなぞる。
これを渡してしまったら、俺はどこへいけばいいんだ?スカル団に入るために今まで苦労してきたのに、ぜんぶムダにしてしまってもいいのか――……?
「あ、あの……」
「? なんですか?」
「いや………やっぱり、俺……」
「ふむふむ、なるほど。仲間を裏切りたくはない、と」
「…………」
「そうですか。じゃあ……」
「……え?」
片足をゆっくりとあげて、スルスル…とソックスを脱いだ。
「――じゃあ、これでも気持ちは変わりませんか?」
「……ふぎゅッ……!?!?」

「~~~~~ッ!!ふ、ぐぅ…………っ❤」
少女は男を背後からおさえつけられると、むりやりソックスを鼻に押し付ける。
「はあ、はぐっ……は……あああぁぁ~~~~…………ッ❤❤」
「…………」
びくんびくん、と反り返る男の顔をおさえつけながら、リーリエは無言でソックスの臭いを嗅がせにかかった。
「ぐふう……あ、あ❤あ、ああっ❤❤」
「…………」
――だんだんと、男の動きが緩慢になっていき、しばらく経たぬうちに目がトロンとまどろんできた。
「……どうですか?私の脱ぎたてソックスのお味は。ホカホカですっごく蒸れていますよね」
「あううぅぅ~~~……❤と、とってもいい匂いぃぃ…………❤」
「クス♪そうそう。奴隷は何にも考えなくていいんです。はい、ボールから手を放してくだちゃいねー」
リーリエの足の間に挟まったペニスが床の上でパタパタとカウパーをはきだした。
少女はわざと足を前の方へ押し出して、足の甲にあたる睾丸がもちあがるようにしてやった。
「……私にボールくれたら、いつもの『ちんちんお掃除』させてあげますよ。大好きですよね?私の足にすがりついて、『ちんちんお掃除』するの」
リーリエは耳元で囁きながら、促すように膝で男の尻をおす。
ニチャ……と亀頭が床に擦れ、男の肩がゾクリと大仰に震えた。
限界まで追い詰められた男の全身は、もうどこもかしこも性感帯となりはて、あらゆる快楽にビンカンになっていたのだ。
「ほら……ボールと、ちんちん。どっちが大事?」
「あ…………う……」
「……ん?」
「ち…………ちんちん……」
「うん。じゃあ、ボール私にくれるかな?」
「ひゃ、ひゃあ~~い……❤」
ポトリと男の手からボールが離れ、床に転がる。
「あ……あ、あああ…………っ」
「よしよし。それではご褒美をあげましょうね。ほら、こっちにおいで」
「……っ!!あ、ああ❤」
髪を引っぱられ、引きずられるようにして薄暗い部屋に移動させられる。
リーリエは中央のイスにどっかと座ると、冷たい口調で告げた。
「ほら。その粗末なちんぽで、私の足を掃除することを許可します」
「は……はい…………!」
地面に直角に立てた脚にむしゃぶりつき、ぎゅっと抱きしめながらペニスを足裏にあてがう。
ニーソを履いた脚はサラサラとしており、それに答えるようにぎゅっとペニスを踏みしめてくれた。
「ア…………アアア……っ❤」
たまらず恍惚の喘ぎをもらす……とろけるような快楽だ。このために過ちを犯し続けた。だがそれを上回ってあまりある、極上の”ご褒美”だった。
――と、その隣に別の人間の気配を感じる。
「あら。紹介がまだでしたね。今日からお兄さんと同じ、私の足奴隷になった人です」
「…………?……え?」
「……じゃあ、電気つけますね」

「ボ……ボス……っ!?そ、そんな……!!」
「クスクス……♪お兄さんったら、ご褒美目当てに何にも知らないでホイホイ命令きいちゃって……バカみたいですねw」
「~~~……っ!?う……うそだ……」
だが、かつてボスであった隣の男は、こちらを気にも留めず夢中で少女の足裏を、剥き出しのペニスで『掃除』していた。
一心不乱に腰をリーリエの足にこすりつける彼の横顔に、かつてのボスの面影はもうなかった。
「もはやスカル団は丸々私の支配下にあるんです……うふ♪よかったですね、仲間を裏切る結果にならなくて」
「っ……」
衝撃をうけたのか、男のペニスがしおしおと萎えていく。
「……あらら、お兄さんにはショックでしたか?そうですよね、現実は残酷です。で・も……♪」
ぐりぐりぐり……グリグリグリグリりいいいいい~~~~~~~~!!!!!
「……そんなちっぽけなプライド、私の足でぐちゃぐちゃに踏み潰してあげますけどね♪」
「ひぎゃああああああああああああああ~~~~~~~~~~❤❤❤」
リーリエのソックス足が、男の顔面を覆い尽くす。
まんべんなく、ぬりこむような動きで跪く男の顔を踏みつけ――
(く、くさいいいいいい~~~~……っあああ❤気が遠くなるぅぅぅぅ~~~~……❤❤)
困惑にたじろいでいた男の顔が、あっというまに桃色に染まっていく。
「うん……これくらいでいいかしら」
「ひいぃぃ~~~……うひいぃぃぃ~~~~ん…………❤」
ビクン……ビクン……っ❤
少女がゆっくり足をあげる頃には、男のペニスがまっかに充血し、先からは惜しげもなくトロトロと先走りを迸らせていた。
「……お顔がすんだら、こんどはこっち♪」

「ほ~ら……次はホカホカ足で、ちんちんサンドイッチしちゃいます」
小刻みに脈打つ男のペニスに、ゆっくりと少女の両足が接近していく。
足裏を合わせた指先が開いたり、閉じたり……そのたびに汗ばんでいるためか、にちゃりにちゃりと水音が聞こえてくる。
「やわらかーい足マンコの中に閉じ込められたら、正気を保つことなんてできません……私の白いソックスがまっ黄色になるまでオス汁撒き散らして、最後は足ちんぽに挟まれたまま失神しちゃうんですよ♪」
「……っ!!……や、やめ……やめて……っ」
男の目の前に突き出される、むわりと妖しく湯気立つ艶かしい二本の脚。
その光景をみた瞬間、もう戻れなくなる――そんな本能的な恐怖を覚え、男は戦慄した。
「だめです。逃がしませんよ。蒸れたソックスから酸っぱい臭いがじわじわ染みこんで……ちんぽも頭もぶっ壊してあげます」
「~~~~~っ!! あ、ああ、ああああっ❤」
とぷっ……とろとろとろぉ~~~……っ❤
「クス、ガマン汁垂れ流しですね。ポコチンがペコペコおじぎしてますよ?そんなに足マンコにレ●プされたいんですか」
「い……いや、ちが……っ」
「ではご希望におこたえして………」
「だめ……お願い…………、ああ~ん……っ」
「……はい、ぱっくん♪」

びゅるるるるるるる~~~~~~!!!びゅくっ、びゅくくっ!!どくっ!どくっ!どくっ……!!
「……!?!?あああ~~~!!?あああああ~~~~!!!?」
少女のソックス足に挿入した途端……男のペニスは何の前触れも無く暴発していた。
(あつい、ちんぽがあついいいいいい~~~~!!?)
「熱を感じますか?勝手にポンプみたいにどくん、どくんって射精しちゃうの、わかります?それ、ちんぽが『作り変えられて』いるんですよ」
「にゃ……にぃ……っ…………?」
「女の子の足に速攻負けちゃう、クソザコちんぽ❤体も心も、完全に私の支配下です……その証拠に」
リーリエが腕をあげ、パチンッと指を鳴らす。
「ほら。腰をふりなさい」
「…………っ!?そんな、あああっ❤」
――ヘコヘコヘコヘコヘコヘコっ❤ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ❤
「あああ、腰が、とまらないいいい❤まだ出てるのに……腰が勝手にぃぃいぃぃ~~~❤❤」
「……ね?もう自分の意思とは関係ない。性欲だけで動く、ボコチン奴隷です」
「~~~……っ」
「……はい。射精」
――――パチンッ♪
「あひいいいいいいいいいいいいいいい~~~~~~❤❤❤」
どぴゅううううう~~~~~~~……!!!びゅっびゅっびゅ~~~~~~~……っ
「ん。いいですね♪では次は二人同時に腰ふってみましょうか」
ぎゅぎゅぎゅ~~~!!ぐりぐりぐりぐり~~~~~っ❤❤❤
「「ああああああああーーーーっ❤❤❤」」
少女が床に二人のペニスを踏みおさえる。
地べたに跪いていた男たちは、快楽のあまり陶酔し、身もだえしながらも、リーリエの言うとおりに腰を突き動かしてしまう。
「クスクス……二人で必死に腰振っちゃって……どうですか?私の足ひとつに囚われ、全てを投げ捨てるお気持ちは♪」
「ああああああっ!!!リーリエさま、リーリエさまあああああああ~~~~~~❤❤❤❤❤❤」
「……もう何にも聞こえてませんか。ポコチン気持ちよくなることでいっぱいのようですね……」
「はあっはあっはあっ❤あんっ❤あ~~~~ん❤リーリエさまぁぁぁ~~~……❤❤」
「ほーら……ボスの前でちんぽ踏み潰されて……イっちゃいなさい」
――ぐぐぐっ……
「~~~~~……っ!」
「はい。これで……フィニッシュ、です❤」
――っぎゅうううううううううううううううううううう~~~~!!!!!
「んに゛ゃああああああああああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

……びゅるびゅる~~~っ……!!どくっ、どぷどぷどぷう~~~っ…………!!
男たちの悲鳴にも似た咆哮は止むことはなく――
その晩、熱帯の孤島に静寂が訪れることはなかったという。
日を待たずしてスカル団は解散、
改めリーリエ率いる「スメル団」として新たに成立を迎えた。
その後、しまめぐりを終え、もの別れとなった少年と少女は
やがて劇的な再開を果たすこととなるのだが、それはまた別の話――ポケモンSM・完

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