放課後
寂寥とした校舎に夕日が落ちるころ、アスファルトに出来た日陰は、ようやく夏に残る熱を解き放つことが叶ったようだ。
夕焼けが包む窓際の席で、俺は一人の女子生徒に捕らえられていた。
いやむしろ、捕縛していたのは俺のほうなのかも知れない。
「踏んで、もっと強くう・・・っ!」
「・・・」
俺は眼前の少女、楓に対して懇願していた。
「お、お願いだ、楓」
「・・・はあ」
グリグリと、楓の紺色のソックスに包まれた足が、俺の股間を踏みつける。
あろうことか、教師の立場である俺がこうして素っ裸で四肢を投げ出している理由。
それは単に欲望に従っただけの、不合理な行為。不純な欲望。
だが、俺は甘んじてそれを受け入れていた。
「私のことは”楓様”でしょ?先生」
「ああっ!すいません!」
電気あんまのような恥辱的な体勢で、おもむろにソックス越しの足でペニスを踏まれる。
「はあ、はあ、楓様ぁ・・・」
「・・・先生気持ち悪いよ、もう」
「も、もっとお、踏んでくださいい・・っ!」
「はいはい、お望みどおり踏んであげますから、さっさとイっちゃって下さい」
「う、うあっ!」

じらすように円を描くように刺激していた楓の足が、小刻みに震えだす。
「はあ、こんなのどこがいいんだか」
少女の足の動きに合わせて俺の身体も揺さぶられる。
「いい、いいよお・・・気持ちいいよお・・・っ!」
徐々に精液がペニスをかけあがってくるのを感じていた俺は、その競りあがりつつある快感と同時に、さらに欲求が共鳴し、高まるのを感じ取っていた。
「か、楓、さま・・・」
「はーい?なんですか、先生」
所作なさげにこちらを見下げる楓。
「あ、あ、”アレ”もお願い、しますう・・・!」
「え?・・・あはは、先生またこないだの”アレ”したいんですか?いいですよお?・・・はい、追加5000円ね」
ピタリと足の動きを止める楓。冷ややかにこちらを見つめる。
「は、はいい・・・!」
俺は慌てて投げ出したズボンから財布を抜き取り、金を少女に渡す。
「はーい、まいど♪・・・言っとくけど、途中で止めるのは無し、だからね?」
「は、早くう・・・!」
「はいはい、じゃ、いきますよ先生・・・!」
金を懐にしまった楓は、俺の脚をひっつかむと、先ほどの要領で、ペニスを足でいたぶりにかかる。
「さっさと終わらせちゃいますんで。早くイっちゃってよね、先生」
「あ、あがああああ・・っ!!」
全身を揺さぶる電気あんま。先ほどより激しく、まさに射精を促すためだけの刺激。
もはや性的行為とはいえない。これはまるで、モノを扱うような刺激・・・
「あっ、あっ、楓様、イきます、イっちゃいそう・・・」
そんな恥辱的な扱いに、俺は我を忘れて興奮していた。
「イ、イ・・・くう・・・っ!」
「あはは、変態教師、射精しま~す」
情け容赦ない少女の楽しげで、残酷な宣言。

どぷっ、どぷっ、どぷっ・・・
魂までも抜け落ちるやもと思われるような長い射精。
俺はみっともなく、宣言どおりに精液を楓のソックスにぶちまけた。
教え子である美少女に足蹴にされ、見下されながらの射精の味。それはまさに麻薬そのものだった。
しかし、それでも少女の足は止まらない。
射精直後で敏感なペニスを、なおも執拗に足でこねくり回す。
「あ、ああっ、やっぱりやめ・・・」
「・・・聞かないって言いましたよね、先生?」
ガガガガガガ・・・楓の電気あんまは止まらない。
ねっとりと白く汚れたソックスが、俺のペニスを激しく痛めつける。
「あああああ!あ、やめ、やめれええええ!!!!」
「お金払ってまで頼んだんですから。・・・楽しまないと損だよ?」
夕日を背に、少女は暴れもがく俺の顔を見てにやりと微笑む。
その目はどこまでも冷たく、そしてそれが心地よく思われた。
「あがあああああ、すいません、しゅいませんんんかえでさまあああああ!!!」
快感と共に、強烈にこみ上げてくるあの感覚。
「あはは、先生の顔、涙とよだれでめちゃくちゃになってますよ?」
「も、もうう!だめですううう!!!あああああ!!!」
ごまかすように、腰を地面にカクカクと叩きつけるが、少女の足はそれを許すまいとさらに激しくペニスを踏みしだく。
「あっ、あっ、もうだめえ!!出ちゃいましゅううう!!!!」
「・・・は~い、いっちょあっがり~♪」
全身が弛緩していく。
唐突に限界が訪れた。

ちょろちょろちょろ・・・ペニスから、透明な液体が漏れだす。
もっとも恥ずべき痴態。
俺は教え子の足の下で、失禁していた。
「うわ、今日もいっぱい出てますね~、先生。」
にこにこ笑顔で俺の顔を覗き込む少女。尿に触れないよう既に避難していた。
快感の波が過ぎ去り我に返る俺だったが、放尿は止まるどころか、さらに勢いを増していた。
「あはは、汚~い。」
年の離れた少女に金を払い、失禁させてもらう教師。羞恥で顔が赤く染まる。
身体の下がぬれていく感覚。
俺は特有の浮遊感に満たされていた。
まもなく日が沈もうとしていた。
「じゃ、私帰りますね。失礼しまーす」
にこやかに手を振ると、きびすを返して出て行く楓。
俺はなおも、起き上がれずに寝そべっていた。
ガラガラ・・・、と教室の戸が閉まる音に、俺は夏の終焉を聞いた。
蝉の声は、いつの間にか止んでいた。
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夕焼けが包む窓際の席で、俺は一人の女子生徒に捕らえられていた。
いやむしろ、捕縛していたのは俺のほうなのかも知れない。
「踏んで、もっと強くう・・・っ!」
「・・・」
俺は眼前の少女、楓に対して懇願していた。
「お、お願いだ、楓」
「・・・はあ」
グリグリと、楓の紺色のソックスに包まれた足が、俺の股間を踏みつける。
あろうことか、教師の立場である俺がこうして素っ裸で四肢を投げ出している理由。
それは単に欲望に従っただけの、不合理な行為。不純な欲望。
だが、俺は甘んじてそれを受け入れていた。
「私のことは”楓様”でしょ?先生」
「ああっ!すいません!」
電気あんまのような恥辱的な体勢で、おもむろにソックス越しの足でペニスを踏まれる。
「はあ、はあ、楓様ぁ・・・」
「・・・先生気持ち悪いよ、もう」
「も、もっとお、踏んでくださいい・・っ!」
「はいはい、お望みどおり踏んであげますから、さっさとイっちゃって下さい」
「う、うあっ!」

じらすように円を描くように刺激していた楓の足が、小刻みに震えだす。
「はあ、こんなのどこがいいんだか」
少女の足の動きに合わせて俺の身体も揺さぶられる。
「いい、いいよお・・・気持ちいいよお・・・っ!」
徐々に精液がペニスをかけあがってくるのを感じていた俺は、その競りあがりつつある快感と同時に、さらに欲求が共鳴し、高まるのを感じ取っていた。
「か、楓、さま・・・」
「はーい?なんですか、先生」
所作なさげにこちらを見下げる楓。
「あ、あ、”アレ”もお願い、しますう・・・!」
「え?・・・あはは、先生またこないだの”アレ”したいんですか?いいですよお?・・・はい、追加5000円ね」
ピタリと足の動きを止める楓。冷ややかにこちらを見つめる。
「は、はいい・・・!」
俺は慌てて投げ出したズボンから財布を抜き取り、金を少女に渡す。
「はーい、まいど♪・・・言っとくけど、途中で止めるのは無し、だからね?」
「は、早くう・・・!」
「はいはい、じゃ、いきますよ先生・・・!」
金を懐にしまった楓は、俺の脚をひっつかむと、先ほどの要領で、ペニスを足でいたぶりにかかる。
「さっさと終わらせちゃいますんで。早くイっちゃってよね、先生」
「あ、あがああああ・・っ!!」
全身を揺さぶる電気あんま。先ほどより激しく、まさに射精を促すためだけの刺激。
もはや性的行為とはいえない。これはまるで、モノを扱うような刺激・・・
「あっ、あっ、楓様、イきます、イっちゃいそう・・・」
そんな恥辱的な扱いに、俺は我を忘れて興奮していた。
「イ、イ・・・くう・・・っ!」
「あはは、変態教師、射精しま~す」
情け容赦ない少女の楽しげで、残酷な宣言。

どぷっ、どぷっ、どぷっ・・・
魂までも抜け落ちるやもと思われるような長い射精。
俺はみっともなく、宣言どおりに精液を楓のソックスにぶちまけた。
教え子である美少女に足蹴にされ、見下されながらの射精の味。それはまさに麻薬そのものだった。
しかし、それでも少女の足は止まらない。
射精直後で敏感なペニスを、なおも執拗に足でこねくり回す。
「あ、ああっ、やっぱりやめ・・・」
「・・・聞かないって言いましたよね、先生?」
ガガガガガガ・・・楓の電気あんまは止まらない。
ねっとりと白く汚れたソックスが、俺のペニスを激しく痛めつける。
「あああああ!あ、やめ、やめれええええ!!!!」
「お金払ってまで頼んだんですから。・・・楽しまないと損だよ?」
夕日を背に、少女は暴れもがく俺の顔を見てにやりと微笑む。
その目はどこまでも冷たく、そしてそれが心地よく思われた。
「あがあああああ、すいません、しゅいませんんんかえでさまあああああ!!!」
快感と共に、強烈にこみ上げてくるあの感覚。
「あはは、先生の顔、涙とよだれでめちゃくちゃになってますよ?」
「も、もうう!だめですううう!!!あああああ!!!」
ごまかすように、腰を地面にカクカクと叩きつけるが、少女の足はそれを許すまいとさらに激しくペニスを踏みしだく。
「あっ、あっ、もうだめえ!!出ちゃいましゅううう!!!!」
「・・・は~い、いっちょあっがり~♪」
全身が弛緩していく。
唐突に限界が訪れた。

ちょろちょろちょろ・・・ペニスから、透明な液体が漏れだす。
もっとも恥ずべき痴態。
俺は教え子の足の下で、失禁していた。
「うわ、今日もいっぱい出てますね~、先生。」
にこにこ笑顔で俺の顔を覗き込む少女。尿に触れないよう既に避難していた。
快感の波が過ぎ去り我に返る俺だったが、放尿は止まるどころか、さらに勢いを増していた。
「あはは、汚~い。」
年の離れた少女に金を払い、失禁させてもらう教師。羞恥で顔が赤く染まる。
身体の下がぬれていく感覚。
俺は特有の浮遊感に満たされていた。
まもなく日が沈もうとしていた。
「じゃ、私帰りますね。失礼しまーす」
にこやかに手を振ると、きびすを返して出て行く楓。
俺はなおも、起き上がれずに寝そべっていた。
ガラガラ・・・、と教室の戸が閉まる音に、俺は夏の終焉を聞いた。
蝉の声は、いつの間にか止んでいた。

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